もしかしてその症状「買い物依存症」かもしれません。買い物依存症は重大な精神疾患なんです。買い物依存症の特徴や症状をまとめてみたのでセルフチェックしてみてください。当てはまるほど買い物依存性が高い!買い物依存症診断テスト!

 

⑪買い物したことがバレないように隠す

 

 

買い物をすると見せびらかしたくなってしまうことってありますよね?

欲しかったものやお気に入りのものであればなおさら。

買い物依存症の場合、買い物をしたことが人にバレることを恐れます。

「また買ってしまった…」「見つかったら怒られるかも…」と後ろめたさを感じているのです。 

 

 

⑫買い物で人間関係に影響がでたことがある

 

 

あまりにも買い物に夢中になりすぎて、買い物が原因で人間関係が悪化することも。

 

★買い物でお金を使い過ぎて、友人との交際費を工面できなくなった。

★旅行中に買い物のことしか考えず口論になった。

★協力して貯めていた貯金に手を出した。

など

 

 

⑬借金・お金を人に借りたことがある

 

 

買い物依存症の場合、一時の高揚感や幸福感を優先してしまうので、金銭面の計画性がありません。

貯金ができないことはもちろん、時には支払いができずお金を借りることも。

お金が無いという現実を受け入れられず、どれだけの支払いを抱えているかという問題から目を背けます。

 

 

⑭時々、罪悪感を感じる

 

 

時に、買ってしまったことへの罪悪感や、今後の不安を感じることがあります。

「またやってしまった…」と後悔し、買い物をやめようと考えることもあります。

ですが、買い物をすることで得られる高揚感・幸福感が忘れられず、また同じことを繰り返してしまうのです。

 

 

半分以上当てはまったら「買い物依存症」の可能性あり。

買い物依存症は、治療が必要な精神疾患です。

悪化すると借金まみれになったり、自己破産までたどりつくケースも。 

チェック項目がたくさん当てはまってしまった、こんな自分に不安を感じる。

そんなときは、医師に相談すると悪化を防げます。

 

この記事を書いたコラムニスト

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