「こじらせ女子」の治し方!ネガティブな性格を治すたった6つの方法。

ネガティブ発想でマイナス思考の「こじらせ女子」は治る!こじらせ女子特有の自信の無さ、批判的な発言、完璧主義な性格を改善して、面倒なこじらせ女から脱出する方法。たった6つのポイントを意識して治すだけで変わる!今からでも間に合う「こじらせ女子」の治し方。

執筆者: 高野絵梨香

 

私って「こじらせ女子」かも。

 

 

今話題の「こじらせ女子」って? 

 

こじらせ女子の特徴
・女子力に自信がない
・甘え下手
・自虐ネタを言ってしまう
・疑い深く、批判しがち
・ネガティブ思考
など

 

▼当てはまるかもと思ったあなたは「こじらせ女子度」をチェック! 

Let'sセルフ診断!「こじらせ女子」の意味と特徴あるある。"こじらせ"脱出で恋愛も仕事も改善できるかも

 

こじれた性格をそのままにすると、恋愛や仕事で行き詰ってしまうことも…。

 

 

「こじらせ女子」になる原因

 

 

★完璧主義

理想を追い求めるあまり、かけ離れた自分に劣等感を抱くようです。

★成功経験の乏しさ

恋愛や仕事において、成功した経験がない。もしくは成功しても認められなった。

★友人との付き合いは「深く狭い」を好む

知人は多くてもつるむ友人はほんの数名。

 

完璧や理想を追い求めるあまり、現実とのギャップを感じてこじらせてしまう女子が多いようです。

自分が認められないことにより、人を褒めることが苦手になり不満や批判をしがちに。

 

そんな「こじらせ女子」の治し方を紹介します。

 

 

①自虐ネタは禁止

 

 

「私なんかさ」「どうせ私は」など、つい言っていませんか?

自虐ネタや不幸話をするのはもう禁止!

話していて楽しいと感じるのは、明るい話ができる人です。

キラキラした自慢話もウザいですが、ネガティブな話も聞いていて悲しくなります。

明るくなりましょうとは言いません!自虐を言わないように注意するだけです!

 

 

②「ありがとう」をたくさん言う

 

 

こじらせ女子は人に甘えることが下手です。

優しくされたり、褒めてもらっても素直に相手の気持ちを受け取ることができないからです。

「どうせお世辞でしょ」「本当にそう思っているの?」なんて疑い深くなっていませんか?

だとしたら、それでも良いじゃないですか!

お世辞だと思ったなら、「(気使ってくれて)ありがとう」と感謝してみましょう。

 

すると日常の中にたくさんの"ありがとう"があることに気づきます。

たくさんの人に優しくされていることに気づきます。

徐々に人を信用できるようになり、甘え下手の鎧が解けていくことでしょう。

 

 

③興味があることは積極的に

 

 

世の中の流行りものや、キラキラ女子に話題のものなど。

気になるけど私のキャラではないから、と諦めていませんか?

 

でも「私のキャラ」「私らしくない」って一体なに?

その固定概念は捨てましょう。

自分像を求めすぎた結果、自分で「こじらせている私」を創り上げてしまったのでは?

服、メイク、趣味、何でも興味があるならトライしてOKなんです!

 

 

④自分のことを褒めてあげる

 

 

自分の容姿、性格、能力、女子力などに自信がない。

「自分なんて」と自己評価が低いのも、こじらせ女子の特徴。

なぜ自信がないのか、それは自分の中で思い描く理想の100点があるから。

理想とかけ離れた自分を客観視することで、現状に満足できていないようです。

言い換えると完璧主義な傾向があります。

 

自分に厳しくストイックすぎることで、自信喪失に繋がっている可能性が。

小さなことでも良いので自分で自分を褒めてあげましょう。

まずは1日1つ。今日の自分の良いところはどこですか?

 

 

⑤不満や批判は言う前に考えて

 

 

友人と話していて気がつくと批判ばかり言っていた。なんて経験はありませんか?

素直に褒めることができないのは、自分が褒められ慣れしておらず常に満足していないから。

批判を言うことが癖になり、ご意見番のような立場になってしまうと人間関係もギクシャク…。

 

人の嫌なところを探すのではなく、良いところを探すようにしましょう。

また、否定的なことを言わなくなるだけど、気持ちも明るくなってきますよ。

 

 

⑥たくさんの人と会う

 

 

色々な人と出会い、たくさん喋ってみましょう。

こじらせ女子だけで戯れるのも楽しいけれど、どんどんこじれていませんか?

明るくて一緒にいてポジティブになれるような人とたくさん話しましょう。

徐々にポジティブ脳に切り替わるはずです。

 

 

自分で「こじらせ女子」を創り上げていた!

こじらせ女子は、自分に自信がなくて完璧主義な女性がなりやすいようです。

知らず知らずのうちに「私らしさ」の固定概念が強くなっているのかも。

こじらせ女子を治す6つの方法で、面倒な女から脱出しよう!

 

 
 

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