久しぶりに元カレから連絡が来ると、「ん？何の用だろう？」とちょっと気になってしまいませんか？

しかも内容は、さほど重要なことではなかったり、はたまた「結婚したよ」なんて嬉しくない報告だったり。

今回は、久しぶりに連絡を入れてくる男性の心理についてご紹介します。

相手の男性に既に好意がなかったり、もう新しい彼氏がいるといった場合、返事に困ってしまうかもしれませんね。

本当に好意がない場合は、ハッキリと告げてあげましょう。

男性は想像以上に鈍いですから、遠回しな断り文句は気づいてくれません。

男性もあなたの気持ちに気づいて、きれいさっぱり諦められるでしょう。

出会いの場で知り合って、ちょっとやり取りをした男性。

ほかにも一夜限りの関係といった大人の事情が絡んでいる場合、男性から「寂しくなって」「暇だったから」といった理由で連絡が入ることもあるかもしれません。

相手に好意がない場合は、友達としてやり取りをすることになりそうですが。問題は好意がある場合です。
過去に相手と付き合っていた場合、再び縁を戻したところで、同じ繰り返しの可能性が高そうです。

「寂しくなって」「暇だったから」といった理由では、男性のメンタルは成長しておらず、以前のままの可能性が高いからです。

こうした理由で話しかけてくる男性は、友達ならまだしも異性としては誠実さに欠ける恐れも。恋愛関係を臨むならちょっと注意したいですね。

反対に、あなたに声をかけた理由が「仕事でミスしちゃって……」「彼女にフラれて」といった場合は、彼が「癒し」を求めにきた心可能性があります。
好意がある場合は、彼の様子を見つつも、彼との関係をもう一度考えたり、付き合うことを考えてみてもいいかもしれません。

本当につらいとき、あなたに助けを求めてきた。
それだけあなたのことが忘れられなかったということで、本気度の可能性も高いかもしれません。

知っている男性が久しぶりに連絡してきた場合でも、こんなにもパターンが考えられるのです。

ちょっと勘ぐってしまう女性も多いかもしれませんが、相手がどういう心境なのか。ちょっと観察しながら、少しでもいい関係を築けるといいですよね。