「最近、忘れ物が多い」物を忘れる・置き忘れを防止する対策方法6選!

忘れ物・置き忘れがとにかく多い!財布、鍵、定期、傘、スマホなど、店や電車の中でうっかり忘れる!つい物を忘れてしまう人におすすめしたい、忘れ物の防止策・対策方法をご紹介。

執筆者: 釘崎アンナ 職業:サブカル研究家

 

「最近、忘れ物が多い」6つの対策方法!

 

 

家を出た後や外出中、「あ、忘れた!」と忘れ物をよくしてしまう。

忘れ物や置き忘れが多い人は、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?

忘れ物を防止する対策方法6つをご紹介します。

 

 

①物は常に決められた場所に置く

 

 

家に帰ってきて、持っていた物をその辺にポイッと置いていませんか?

外出時に必要な物は、部屋の決められた場所に置くようにしましょう。

特に、財布・鍵・定期・時計など、毎日使う物は1箇所にまとめておくのがおすすめです。

場所を決めておくことで、忙しい朝でも慌てることなく、効率よく準備することができます。

また、場所を決めて置いておくことで、「どこいった?」と部屋を探し回ることも無くなるでしょう。

 

 

②荷物の中身を広げない

 

 

「あれ、どこかに忘れてきた!」外出中や旅行中に多い置き忘れ

食事中に荷物の中身をテーブルの上に置いたり、旅行バッグの中身を部屋中に広げたり。

慣れない場所にも関わらず、荷物の中身を出し過ぎてしまうことが忘れ物につながる原因に。

忘れ物が多い方は、注意力が低い傾向にあるので、荷物の広げすぎはNGです。

面倒かもしれませんが、使ったらバッグに戻すよう心がけましょう。

また、電車の中で傘や、網棚の上に荷物を置き忘れないよう、移動中は必ず手で持つようにしましょう。

 

 

③たくさんの種類のバッグを使わない

 

 

おしゃれが好き、コーディネートに合わせてバッグを使い分けたい。

たくさんの種類のバッグを使うと、入れ忘れをし、結果的に忘れ物をしやすくなってしまいます。

極力、バッグを変えるのは控えるようにしましょう。

プライベートはまだしも、仕事や学校に使うバッグは1つに絞ることで、重要な忘れ物を防ぐことができます。

 

 

④バッグの中身はわかりやすく

 

 

バッグを広げて一目で何が入っているかわかりますか?

乱雑に物だけをゴチャッと入れていると、忘れ物に気づくことすらも遅くなってしまいます。

バッグインバッグ」で荷物を細かく分けることにより、足りない物や忘れ物にすぐ気づけるようになります。

また、バッグを変える際の荷物の移動が簡単になり、入れ忘れを防ぐこともできます。

 

 

⑤同じものをいくつか用意する

 

 

家・職場・出かけ先、出したり仕舞ったりを繰り返していくうちに忘れてしまった経験はありませんか?

例えば、名刺・メモ張・リップクリームなど。 

使う場面が多い物は、値段が安価・複数用意できる物であればいくつか用意しておくのも1つの方法です。

家・職場の両方に置いたり、バッグの中に入れておけば忘れることがなくなります。

 

 

⑥「後でやろう」は禁止

 

 

「明日はアレを持っていかなきゃ」と思い出したら即行動。

後でやろう。明日準備しよう。と後回しにすると、身支度や準備に追われ、結果的に忘れてしまいます。

仕事の資料やコンサートのチケットなど、忘れたら絶対に困るのに忘れてしまう重要な物ほど、思い出した時に準備するよう習慣づけましょう。

 

 

これでもう「忘れ物」「置き忘れ」しない!

 

 

忘れ物をしてしまうと、事がうまく進まなかったり、予定が狂ったりと面倒なことばかり。

まずは、日々の習慣を少しずつ変えることから始めてみましょう。