日々、節約を頑張っている皆様、涙ぐましい努力をなさっていると思います。

ですが、そんなあなたを見て、他人は「ケチ」「貧乏人」そうなんて陰口を言っているのかも…。

「そんなの気にしない！」
そう、気にする必要なんて無いのです。
ですが、何だか悔しいですよね？

そこで今回は、「節約」を「賢い！」または「意識高い系の人！」と思わせる魔法の言動術をご紹介します。

衣食住、全ての生活において断捨離に目覚めたフリをしましょう。
断捨離は「余計な物は持たない」主義を貫くことができます。

具体的な活用例を見ていきましょう。

「断捨離に目覚めたばかりで、店に入ってしまうと欲望が目覚めてしまうかもしれないから」と言って断ります。

「家の中の断捨離が全て片付くまで、休日は断捨離に集中すると決めている」と言って断ります。

「健康のために体内も断捨離をしたいので、外食はやめました」と言って断ります。

• 「服は3着あれば充分ですよ？」
• 「余計な物は持ちたくないので」
• 「着飾ることに意味を見出しませんので」

このように上から目線で言うという、ハイセンスギャグ。
ただし清潔感は忘れずにいないと、説得力がありません。

• 「このバックは色々な思い出がつまっていて、大切にしている物なのです」
• 「このバックは大切な人からプレゼントされた大事な物なのです」

このように、大切な1点物であることを強調しましょう。

「本当は環境のために車を手放したいくらいです」と、地球規模で考えている自分をアピール！

食事に誘われた場合と同様、「健康のために体内も断捨離をしたいので、外食はやめました」と言って断ります。

奢ってくれる確率が高いので付いていきます。

周りの人には、「断捨離中だけど上司のお誘いなら仕方ない」と言っておくのをお忘れなく。

友人の場合と同じく「外食やめました」バージョンを活用しつつ、「朝活をしているからヘルシーな朝食を一緒にいかが？」と逆にお誘いしてみましょう。

ほぼ付いてこないか、来ても朝食メニューは安く済みます。

ディナーではなく、ランチ限定にします（ディナーよりランチの方が安いから）。

そして、「体内浄化のために肉系やイタリアン、脂っこいような一品料理は禁止している」と言いましょう。

そう伝えると、ほぼカフェになるので、コーヒー程度を注文しましょう。

「意識高い系のフリをする」これぞ賢い人の世渡り術です。

ですが、たまには息抜きも必要です。

ストレスが溜まってしまいますからね。

また、断ってばかりだと「人付き合いが悪い」と言われてしまうことにもなり兼ねません。
そんな時は「今日だけね」と念押しをして、友達付き合いをしましょう。