【第48弾】「意味が分かると怖い話」本当に怖すぎる話まとめ(解説付き)
最新版、意味がわかると怖い話まとめ(解説あり)第48弾です。解説を読んだらゾッとすること間違いなし。読むか読まないかはあなた次第です。
話の本当の意味を知ったら、思わずゾッとしてしまう「怖い話」第48弾。
「意味が分かると怖い話 第1弾~第47弾」よりも、更にレベルアップした”ゾッとする話”を届けます!
読むか読まないかはあなた次第です。
俺と兄貴が、小さい頃に体験したちょっと変な話。
夏休みに、友達が育てていたカブト虫の幼虫をうらやましく思った俺は、
年の近い兄貴と一緒に近くの裏山にカブト虫の幼虫を探しにいったんだ。
俺たちは、カブト虫の幼虫がどんな場所にいるかが分からなかった。
とにかく土の中に埋まっているってことだけは分かったから、手当たり次第にスコップで掘ってたんだ。
それでも全然カブト虫は見つからなくて、どんどん山の奥の方に行った。
すると、ちょっと土の表面が他とは違うところを見つけたんだ。
だからすぐに兄貴を呼んで、「絶対ここに幼虫いるよ!」と張り切ってその場所を兄貴と一緒に掘り始めた。
すると、突然後ろから
「君たちなにしてるの?」と声がして、
振り向くと、見た事のないおじさんが立っていたんだ。
僕が
「カブト虫の幼虫探してるんです。」と言うと
おじさんは
「そんなとこにはいないよ。他を探しなさい。」と言った。
でも僕たちは
「でも、ここ掘った跡みたいのがあるし絶対いるよ!」
とそのまま掘り続けたんだ。
それを見て、おじさんは少し黙ってから
「それ以上掘ると、おばけになっちゃうぞ。」
と言った。
子供ながらに少し怖くなり、その場所を掘るのを諦めると
おじさんは、カブト虫の幼虫が取れる場所まで、手をつないで連れて行ってくれた。
その時、おじさんの手が震えていたのを鮮明に覚えてる。
そこには死体が埋めてあった。
「それ以上掘ると、おばけになっちゃうぞ。」は子供を脅かす為のセリフに見えて
ある意味で本当であるとも取れる。
私は、彼氏と同棲をしているのですが、
どうやら彼、元カノにストーカーをされているみたいで
メールでしつこく言い寄られたり、職場で待ち伏せされたりとかしているそうです。
実は最近、私の携帯にも見たことない番号から留守電が入っていたりして、聞くと「ブス」だとか「別れろ」だとか酷い言葉が録音されているんです。
彼には気にしないでって言われるけど、なんだか怖いし、気になります。
そんなある日、もっとゾッとする出来事があったんです。
彼が仕事で帰ってくるのが遅い水曜日、家に帰宅してゆっくりしていると、
ふと窓に何かが書いてあるのが見えました。
窓に近寄って見てみると
「か え し て」
って赤い文字で書いてあったんです。
一瞬「血?」と思いましたが、拭きとってみると赤色の口紅でした。
とにかく怖くなった私は、警察に電話をすることにしました。
プルルルルル
「もしもし、〇〇区の〇〇マンション405号室に住む〇〇と申しますが…」
窓を開けずに口紅を拭きとっていることと、4階に住んでいることから
窓に書かれた文字は、外側ではなく内側。
つまり、部屋に侵入されている、また電話をしている今もいるのかもしれない。
A、B、C、3人はいつも一緒な仲良し3人組でした。
学校でも一緒、放課後もいつも一緒にキャッチボールや野球をしていました。
ある日、いつも通り公園で野球ごっこをして遊んでいると
Aが打ったボールが遠くまで飛んでしまい、近くのとっても怖いおじさんが住む家の窓に当たってしまいました。
そのおじさんはちょっとおかしくてみんなからは「狂っている」と噂されていた。
逃げるか謝りにいくか、3人で喧嘩しているうちに、
おじさんが出てきてしまい、
おじさんは大声で怒鳴りこんできて、
そのまま3人はバラバラになってしまいました。
おじさんに殺されてバラバラにされてしまった。
すっごく喉が渇いていた私は、
道で見つけたちょっと古びた自販機でジュースを買うことにした。
結構大きいから自販機だったから、色々種類あるのかと思ったら、
2種類しかなかった。
「濃厚ピーチ」と「ほんわかピーチ」って!
どっちもピーチじゃん…聞いたことない名前だし。
とかちょっと吹き出しそうになったんだけど、
とにかく喉乾いたし「濃厚ピーチ」を買った。
歩きながら一口飲んで、私はすぐに缶を見た。
大きい自販機なのに、見たこともないジュースが2つ。
売れ残った飲み物を売るためだけの古い自販機がたまにあるらしい。
きっと、賞味期限がとっくにすぎたジュースだったのだろう。
僕は、とっても几帳面な母と、痴呆のじいちゃんと3人暮らしだ。
母はいつもじいちゃんの世話で忙しそうだった。
俺が明け方じいちゃんの部屋にふと寄ると、じいちゃんがいなかった。
「また夜中に抜け出したのか…?」と思って
窓を開けて外を見ると、窓から転落したようで、じいちゃんが庭に倒れていた。
僕はそのまま窓を開けておくことにした。
じいちゃんが自ら落ちたのであれば、窓は閉められない。
几帳面な母が、じいちゃんを突き落として、つい窓を閉めてしまったのだと
気付いた「僕」は、じいちゃんが自ら飛び降りたと見せかけるために
窓を開けた。
俺が小学生の時の話。
日曜日の夜に、
両親が「ちょっと出かけてくるから留守番してなさい。」と家を出て行った。
俺はつまんないから、こっそり近くの山にカブト虫でも
捕まえに行こうと思って家を出た。
急いで捕まえて帰ればバレないだろうと思って
自転車を思い切り飛ばして山まで走った。
スピードを出しすぎた俺は、
山までの道で、角から出てきた車に気付かず
急ブレーキを踏んでこけてしまった。
「大丈夫か!?」
車から出てきたのは、びっくりなことに両親だった。
両親の車に轢かれて死ぬとこだったなんて…。
親は
「轢いちゃってたらシャレになんないよ、お前には生きて欲しいんだから」
と泣いていた。
そのままみんなで家へ帰ることになった。
「お前には生きて欲しいんだから」
両親は、山で自殺するために出かけていた。
「意味が分かると怖い話」いかがでしたでしょうか?
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