「私、幸せになりたい」人生が良い方向に向かっている時に現れる3つの傾向

人生が良い方向に向かっている時に見られる傾向を紹介。仕事やプライベートで失敗しても、大丈夫!自分の可能性を広げ、人生をもっと楽しみましょう。

執筆者: 雪見かおる 職業:ライター/コラムニスト
人生が良い方向に向かっている時に見られる傾向とは

年齢を重ねていくと、つい自分の将来のことを考えてしまいますよね。

若いうちは、「今が楽しければそれでいい」という考えでも、大人になると結婚・自分のビジョン・親の介護といったように、気にしなければいけないことが多岐にわたります。

ですが、心配になったり不安になったりするのは、「一種の防御策」という見方もできます。

リスクを回避するために、人は心配し、不安になるのかもしれません。
そう考えられると、一見マイナスに思えることも、人生を少しでも良くするための行動とも捉えられますね。

今回は、ちょっと人生を前向きに考えて、いい方向に進んでいる時に見られる傾向をご紹介します。

 

 

人生の目標ができたとき

人生には目標が必要です。

「仕事で◯◯を成功させたい」「◯◯歳になったら車を買う」といったように、人生の目標ができると、人はそれに向かって努力するからです。


今ある現状に満足してしまい、ダラダラと年月を過ぎてしまうと、人は成長が止まってしまいます。

ですので、もっと魅力的な自分になるためにも、自分のなかで目標を立てましょう。

目標はあまり大きすぎず、達成しやすい小さなものから立てるのがお勧めです。

あまりに大きいものだと、残念ながら途中挫折してしまったときに、再び目標に向かって頑張ることが難しくなってしまいますから。

活動範囲が広がっているとき

人の行動範囲には、可能性が含まれます。

いつも同じ場所、同じところで動き回っていては、その人の生活範囲はそれだけに限られてしまいます。

 

ですから、仕事でもプライベートでも、どんどんと外に出て、活動範囲を広げましょう。
自分の家の周りでは気づかないことが、そこにはきっとあるはずです。

 

旅行なら国内から国外に行ってみるとか。

近所のラーメン屋さんではなく、ふたつ駅のラーメン屋さんに行ってみるとか。


人との出会いも、大抵は自分の行動範囲内の人に限られるものです。
ぜひ見聞を広げるつもりで、あちこちの場所に足を踏み入れてみましょう。

失敗を経験し、前向きになれているとき

仕事やプライベートで「やっちゃったなあ」「もっと、◯◯すればよかったなあ」と思うことって、たくさんあると思います。

ですが、そうした失敗や出来事を経て、様々な収穫を行っていくのが人間です。

落ち込んだ後は「次からはこうならないようにこうしよう」と、自分の経験値を上げていきましょう。

比べるのは常に過去の自分です。


失敗して人に笑われてもあまり気にしないでください。

人の失敗を笑う人は、人間としてレベルの低さを出していますので、近寄らないようにしましょう。

おわりに

いずれも共通しているのは、自分の可能性を広げることです。

自分にできることができれば、それだけ人生はもっと楽しくなります。

運転だってできたほうが楽しいですし、運動だって難易度の高いものができると、達成感を感じますよね。
ぜひ自分の人生をより良いものにできるよう、意識を高く人生を楽しめるといいですね。

 
 コラムニスト情報
雪見かおる
職業:ライター/コラムニスト

はじめまして。
Webメディアのニュース記事を執筆しています、雪見かおるです。

小さいころに男女のあり方について疑問を抱いて以来、「性別ってなんだろう?」「人を好きになることってどういうこと?」と、あれこれ思いを巡らせてました。

真面目に考えると頭がパンクするので、適度にゆる〜く世の中のまかり通っている恋愛、ジェンダー論について検証していきたいと思います。

よろしくお願いします。

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