「彼氏よりも女友達といる方が楽しい」いつも彼氏優先じゃ疲れちゃう女子の本音3つ
「彼氏のことは大好きだけど、友だちと過ごす時間の方が楽しい」って人もいるのでは?友人といるとどうしてこんなに楽なのか、その理由を見てみましょう。友達関係も大切にして、ずっと仲良しでいたいものです。
友達に彼氏ができると焦ってしまったり、「どうして私には彼氏ができないんだろう?」と落ち込んでしまう女子へ!
早く彼氏を探さなきゃと言いつつ、やっぱり友達と一緒に過ごす時間が楽で楽しかったりするのですよね。
今回は、ちょっと見方を変えて、彼氏よりも友達と過ごす時間の方が楽しい瞬間についてご紹介します。
恋人だと異性として相手を意識しているので、「引かれるかな」「嫌がられるかも」と過剰に探ってしまい、遠慮して言えないことも多いもの。
そのぶん友達なら、気兼ねなく悩みや本音を話せるかと思います。
恋人ともそうした関係になれるのが理想ですが、付き合い始めは、自分の意見をハッキリ発言してしまうと、雰囲気を壊してしまいかねません。
そういった意味で、恋愛相談をしたり、仕事やプライベートの愚痴を遠慮なく吐き出せたりする友人の存在は、すごく有難いことですよね。
友情を長続きさせる秘訣は、対等であることです。
それは、お金などの物質的な面だけでなく、物事を決める回数、自分の事を話す時間といったソフトな面も含めていえることです。
男性の前では女らしくいなきゃ!と考える女性は多いでしょう。
一方、女友達との前では、多少汚い言葉も、ちょっとマナーに反する言動も「女の世界じゃ普通だし!」と遠慮なく楽な姿勢や態度を取れるのではないでしょうか。
一緒にいて楽な人というのは、「素を出せる人」です。
異性だとその条件を満たす人が意外と少ないものです。
素の自分でいる時、案外そんな姿を見せている時こそ、その姿に目を付けてくれる人がいるものです。
そのままのあなたをステキだと感じ、一緒にいて楽しいと思ってくれる人が、ふいに現れたりするんですよね。
これが、本命以外の人には結構モテるけれど、肝心の片思いの相手にはどうも上手くいかないという、分かっているようで見落としていたメカニズムだったりします。
もう何年、何十年の付き合いなんて友達もザラにいるかと思います。
だからこそ、自分の顔色や表情の変化から気持ちを察してくれる、なんとも有り難い友人も現れてきます。
男性は「言わないと分からない」生き物。
察してという行為が最も苦手なので、いちいち口に出して言わないと分かってくれません。
(これは男性が悪いというわけでもないのですが…)
相手の気持ちに寄り添って行動を取ってくれる人というのは、友達や肉親以外には実はいないもの。
仕事で疲れていたり、プライベートでストレスが溜まっていると、そういう友達の存在に重宝します。
彼氏も大切ですが、ぜひ友達と過ごす時間・関係も大切にしてみてください。
異性では得られない心地よい関係性が必ずあるはずです。
最もNGなのは、彼氏ばかり優先して友人関係を疎かにすること。
これはあなたの視野も狭めますし、恋愛依存に陥る原因の一つにもなります。
友達に彼を優先にしたい理由を正直に話して承認を得た場合を除き、1度でも女友達との先約に嘘をついて断って彼との都合を優先にした経験がある方は、依存になりやすいタイプです。
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