存在する訳ないよね?本当はいるのに「UMA(未確認生物)」と勘違いされていた意外な動物まとめ。
過去に、実在しているのにも関わらず架空の動物「未確認動物(未確認生物)・UMA」と思われていた動物まとめ。パンダ、ゴリラ、カモノハシ、オカピなど
存在の可能性があり、噂などで知られていながら生物学的に確認されていない未知の動物のことである。
有名なものとしては「ビッグフット」や「イエティ」などがいる。
Wikipedia「未確認動物」より(一部のみ)
本当は、実在しているにも関わらず「UMA(ユーマ)」として噂されていた、ちょっぴりかわいそうな動物をまとめました。 今は有名な動物もいるので、ちょっとビックリするかもしれません。
今や動物園のアイドル的存在のパンダも、実はUMA扱いを受けていた動物のひとつ。
中国の一部の地域で、しかも奥地に生息していたことからその姿はあまり知られていなく、単なる噂でしかなかったそう。たしかに大きな白黒のクマなんて、野生で初めて見たら、謎の生物だと思ってしまうかもしれないですね。
確かにビジュアル的に「UMA」感出てますよね。イッカクは、19世紀頃まで空想の生物として噂されていたそう。
クジラの仲間であるイッカクは、大きくて長い1本の角(正式には牙)をもつことから、ユニコーンの角と偽って、イッカクの角が出回った時代もあったみたいです。
現在は動物園などで気軽に見ることができるゴリラですが、過去には人間と似たその風貌から「野人」などと勘違いされることが多かったそう。また、ジャングルの奥地に生息していたため、人間との接触が少なく、正式に発見されるまでにかなり時間を要したみたいです。
独特なビジュアルをしているオカピ。1900年にはイギリスの探検家が「まだ知られていない動物」とし報告していたという記録も残っているそう。当初足の模様などからシマウマの仲間であるとされていたが、実際にはキリンの仲間だったなどと、まだまだ謎が解き明かされてからあまり時間の経っていない動物なのです。
カモノハシが発見された当時、イギリスの科学者達は、そのカモノハシの標本を作り物であると言って聞かなかったそう。ビーバーのような生物にカモのクチバシを縫い付けたのではないかと疑われたようです。
まあ、そう言われても仕方ないですよね。
北極圏に生息していたセイウチは、長いこと架空の生物として認識されていたそう。
大きな体に大きな牙を持つ恐ろしい生物と思われていたのでしょう。
それにしても、セイウチって強いオスが、たくさんのメスを従えることができるハーレムな動物だって知っていましたか?
実在するのにもかかわらず、UMA扱いされていた動物はこれ以外にもたくさんいたようです。
ということは、今UMAとして噂されている生物の中にも実在するものもいつのかもしれません。
夢が広がりますね!
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