在韓日本人女性が語る「韓国に住んで良かったこと・悪かったこと」 - Latte

  在韓日本人女性が語る「韓国に住んで良かったこと・悪かったこと」

現地の日本人が教える韓国移住のメリット&デメリット!実際に韓国に住んでみて、良かったこと・悪かったことをまとめました。旅行では分からない、生活してはじめてわかることも…。

執筆者: 田口 知枝 田口 知枝 職業:旅行業界勤務
韓国に住みたい日本人が注意すべきメリット・デメリット

日本を飛びしだして海外で暮らしてみたい!

そう憧れている人も多いと思います。

ですが、文化や習慣が違えば、生活する上で難しいことや辛いことも必ずあります。

 

今回は、韓国に住みたいと思っている人に少しでもヒントになればと思い、韓国に住んでみて良かったこと・大変なことを簡単にまとめてみました。

 

 

韓国に住むメリット
素早い判断と対応力が身につく

仕事を進める上で、日本と韓国では違う点がたくさんあります。

企業にもよりますが、韓国は突然仕事が入ってきたり、締め切りが急に変更になったりするのはよくあること。

マニュアルどおりに仕事が進まない場合も、もちろんあります。

 

そんな環境で仕事をしていくには、素早く判断し、対応してく能力が必要です。

 

毎日韓国料理が食べられる

当然と言えば当然ですが、本場の韓国料理を毎日味わうことができます。

 

美味しいと言われているお店は、実は明洞や江南などの観光地ばかりではなく、地元の人たちが住んでいる場所にもたくさんあります。

旅行で韓国に来ていたときには知らなくて、こちらに住むようになって知って初めて食べた韓国料理も少なくありません。

 

韓国に住みながら隠れた美味しいお店を探すのも、毎日の楽しみですね。

 

芸能人に会う確率高い

映画のVIP試写会や舞台挨拶、音楽番組の録画、サイン会、ファンミーティング、コンサート、ドラマの撮影などが、毎日どこかしらで行われています。

韓流ファンたちは、応援しているアイドルや俳優さんの活動をソウルの至るところで見守っています。

 

実際に、私もドラマの撮影に遭遇したり、映画館で舞台挨拶に行ったりと、俳優さんに何度も会いました。

充実したカフェ環境

ソウルは、東京や大阪の大都市よりもカフェの軒数が圧倒的にたくさんあります。

しかも、多くのカフェでは無料wi–fi完備、コンセントも自由に使うことができます。

 

ノートパソコンを開いてインターネット講義を聴きながら勉強する学生の姿や、映画を見るカップル、仕事をするサラリーマンの姿は、どのカフェに行っても見かけることができると思います。

交通費の安さ

韓国は、日本に比べると交通費が安いです。

現在、ソウル市内の地下鉄は初乗り(10km以内)だと現金1,350ウォン、交通カードを使うと1250ウォンです。

 

タクシーの場合、ソウルは初乗り3,000ウォン(一般タクシーの場合。深夜料金は20%増し)です。

ソウルから地方に行く時、例えば、「ソウル→釜山」の場合で高速バス(一般4列シート)は23,100ウォン、KTX(高速列車)は約60,000ウォンと、どれを取っても日本よりも安い金額で移動することができます。

 

毎日の通勤や地方旅行に行くのにも負担は少ないですね。

韓国に住むデメリット
意外に高い生活費

「韓国は、日本よりも物価が安い」というイメージを持っている人がほとんだと思います。

旅行をするには、交通費や食事代は日本よりも安いかもしれません。

 

ですが、実際に住んでみると、物価の高さを実感します。

お土産を買うのに立ち寄るスーパーの食料品・日用雑貨は、実は日本よりも高いものが多いです。

 

  • 卵1パック(12個入り)約4,000ウォン
  • 牛乳(1リットル)約2,500ウォン
  • シャンプー(500ml)約10,000ウォン
  • トイレットペーパー(60m×30ロール)約14,000ウォン など

 

これらはあくまでも一部ですが、日常生活に必要なものが高額です。

1+1(ひとつ買うともうひとつは無料)というサービスもよく見かけますが、一人暮らしにはコスパは非常に悪いです。

※価格は目安であり、ブランドや店舗によって異なります。

 

お一人様文化は、まだ浸透していない

外食をする時、一人だとお店に入りにくい雰囲気は、日本よりもまだ強い気がします。

 

韓国料理は、大皿料理・鍋料理・焼肉など、大人数で食べるメニューが比較的多く、1人分で注文できるメニューも限られているような気がします。

韓国は日本よりも「みんなでする」文化であり、外食をする1人でする習慣はあまりありません。

 

自分名義の携帯電話がないと…

ビザの種類にもよりますが、韓国で外国人が携帯電話を自分名義で契約することができない場合があります。

会社で携帯電話を支給してくれる場合は、問題がないかもしれません(駐在の場合)。

 

ですが、自分名義の携帯電話がないとどうなるか。

ウェブサイトの会員登録ができない、ネットショッピングができない場合がほとんどです。

 

韓国ではウェブサイトで会員登録または決済をする際、個人を証明する認証番号を携帯電話のメッセージで受信する必要があります。

携帯電話を契約した時の実名・外国人登録番号・携帯番号が一致していないとエラーが出てしまいます。

保安上の問題なので仕方ありませんが、不便さを感じずにはいられない点です。

 

韓国に住み続けているのは、デメリットに勝るメリットがあるから

今回は、私の経験から、韓国に住んでみて良かったことと、大変なこと・不便なことを簡単にまとめてみました。

デメリットを感じながらも現在も韓国で暮らしているのは、それに勝るメリットを感じているからです。

また、困ったことも、周りの友人たちの助けで解決できたりするからです。

 

韓国に住みたいとお考えの方の少しでもお役にたてれば嬉しいです。

憧れの韓国生活に一歩でも近づけますように!

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