古民家ヨガは、究極の癒やし!心も身体も細胞レベルでリラックスできる理由

どこか懐かしくてホッとする古民家でヨガをしてみませんか?普通のスタジオでするヨガ以上のリラックス効果が期待できます。古民家ヨガにぴったりの癒しのポーズも紹介。

執筆者: 美宅玲子 職業:美姿勢インストラクター
究極の癒し!古民家ヨガの魅力

こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。

 

最近、古くなった家の良さを生かしてカフェをオープンしたり、観光に利用したりと、古民家が人気です。

そんな古民家で、ヨガを楽しむ人が増えつつあるのをご存知ですか?

 

「古民家が魅力的な理由は?」

「古民家でヨガをするのは、普通のスタジオでするのとどう違うの?」

 

今回は、上のような質問にお答えしながら、古民家と古民家ヨガの魅力にせまります。

 

 



古民家に入るとホッとするわけ
日本人が親しんできたものだから

畳、黒光りする廊下や柱、ふすまや障子…。

古くからの日本の家屋は、自然の素材がむき出しになっています。


日本人が昔から親しんだ環境は、それを経験していない世代であっても、慣れ親しんだ環境を心地よく感じる感覚が受け継がれ、懐かしく感じると言われています。
静岡県出身の人は、他のお茶より静岡茶が美味しいと感じるというデータもあり、生まれ育った場所や国の土壌が脳に深くインプットされています。

 

畳には、天然のアロマが含まれている!

また、畳には「フィトンチッド」という、森林の木が出す天然のアロマが20パーセント程度含まれています。
そのため、畳の空間にいるということは森にいる感覚に近く、安らぎを感じやすいというわけです。


い草、木、石など天然の素材に温かみ・温もりを感じるのも、天然のアロマや波長が身体に働きかけるからと言えます。

 

 

スタジオでするのとどう違う?「古民家ヨガ」の魅力

そんな古民家でヨガを行うと、普通のスタジオでヨガをするのと、どう違ってくるのでしょうか。


ヨガは、呼吸とともに身体をゆっくりと動かすことで、血流を良くし、自律神経の働きを整えます。

 

それに加え、古民家では、感覚に訴える要素が溢れています。

畳の手触りや香り、木の香り、目に入る自然のほか、周りの環境によっては、そよ風が窓から入ってきたり、鳥や虫の声がしたりと、まさに五感がフルに使われてストレスが癒されていきます。

考え事や心配事などの情報でいっぱいだった頭が、五感の働きにより(五感には思考をはさまず本能に働きかけるため)静かになり、すっきりするのです。

 

「身体の疲れは、五感・心で取る。心(脳)疲れは、身体を動かして取る」

 

こう言われていることからも、古民家ヨガは、身体の疲れと心の疲れの両方を取るのに非常に適していると言えるでしょう。

古民家ヨガには、癒しのポーズがぴったり!

それでは、実際にヨガをおこなってみましょう。

 

ポーズ1「赤ちゃんのポーズ」

自律神経の働きを整えます。

 

  1. 仰向けで寝転がり、両膝を抱えます。
  2. 腰や背中の伸びを心地よく感じて、深い呼吸を繰り返しましょう。

 

ポーズ2「子供のポーズ」

こちらも、自律神経の働きを整えます。

  1. 正座をしてから前に上体を倒し、腕を前に置いてリラックスします。
  2. 深呼吸を繰り返します。

腰から背中、背骨周りがよく伸びていることを感じましょう。

 

ポーズ3「しかばねのポーズ」

疲れが抜け、疲れが抜けるポーズです。

 

  1. 仰向けで寝転がり、手のひらを上に向けて全身の力を抜いて休みます。
  2. 呼吸によってお腹が動くのを感じてみましょう。

 

 

心からリラックスできる「古民家ヨガ」を体験してみては?

古民家もしくは和室でのヨガは、細胞の記憶からもリラックスできる環境が整っています。
その中で行うヨガは、究極の癒し効果が期待できます。

機会を見つけて、どうぞお試しくださいね。

 

TV番組でも、古民家ヨガが取り上げられました!

下記番組に出演し、古民家ヨガの実践を放映しました。

 

■番組名■
NHK・BSプレミアム『晴れ、ときどきファーム』


■放送予定■

2017年9月15日(金)午後11時00分~11時29分「里山ヨガで体のコリ解消」

2017年9月22日(金)午前6時30分~6時59分(再放送)

 

【MC】長野博(V6) 村上知子(森三中) 滝沢沙織
番組URL http://www6.nhk.or.jp/harefarm/

 
 コラムニスト情報
美宅玲子
性別:女性  |   職業:美姿勢インストラクター

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター。
東京学芸大学教育学部卒。中学から大学まで陸上競技(100mH、走幅跳)に打ち込み、全日本インターカレッジ出場。姿勢や効率の良い体の動かし方に興味がある一方、メンタルの繊細さもあり摂食障害になってしまう。大学卒業後に小学校教員となるが、「いい先生であろう」という無理を重ね、うつ状態のため2年半後病休を取る。
2004年に趣味で通っていたスポーツクラブに転職し、ヨガ・ピラティスと興味ある分野を活かせる仕事のおかげで心の病と腰痛を克服する。ストレスの多い日常でも心身の調子を整えられる素晴らしさを伝えるため、2008年に独立しフリーインストラクターとなる。
現在、首都圏のスポーツクラブ、自治体、公共施設でのサークルや個人のレッスンを受け持つ一方、外ヨガイベント、健康コラボイベントの企画実施、雑誌監修、コラム連載、DVD発売も行う。日々更新するHP、ブログ、YouTubeのエクササイズ動画も好評である。
HP「インストラクター美宅玲子 Re pure BODY」 http://mitakureiko.com

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