キューバ、 ハバナ、 バラデロ、 - Latte

キューバ、 ハバナ、 バラデロ、

  • 旅行期間: 2013/10/02 ~ 2013/10/30
  • 作成日:2015/05/24 18:30
/static/img/space.gif
キューバ、ハバナの下町歩きとバラデロ
2012
1016
2012
1019
2012
1020
2012
1017
2012
1019
2012
1020
2012
1019
2012
1020
2012
1019
2012
1020
2012
1019
2012
1017
2012
1018
2012
1019
2012
1018
2012
1019
2012
1020
2012
1019
2012
1020
2012
1021

ハバナ下町探訪とバラデロ

カナダのトロントからの飛行機がキューバのホセ・マルティ国際空港に着陸したのは夜の十時を過ぎていた。
上空から見えたハバナの町は街路灯以外あまり明かりの無い、
暗い印象であった。











イミグレーションは、こわそうな係官が、ひとりひとり顔写真を撮りながら審査していて社会体制の違う国でもあり少し心配したが、問題なく入国できた。
パスポートには直接スタンプを押さず、別の紙にスタンプしパスポートにそれをはさんで渡し出国のときに、回収するようになっていた。
パスポートにキューバのスタンプがあるとアメリカ入国が大変になるらしい。
イスラエルのスタンプがあるとアラブ諸国に入国が難しくなる
そうだが、このキューバの配慮は大人対応だと思う。




外に出ると湿気を含んだ暖かい空気に南国、キューバを実感する。
ハバナの中心部に行くバスは、この時間では無いとのことで
タクシーで行こうとするが、怪しげなタクシーばかりで怖くなり、戻って係員に聞くと、ナンバープレートが緑色の車は政府公認のタクシーなので安心して良い、と言われた。
空港を出ると、街灯も少なく家も何も無い暗い道で、
中心街のホテルに無事到着するまで不安だった。





通貨は2種類あり、外国人用のクークとキューバ人用のペソクバーノで、
1クークは100円位、1ペソは40円位であった。
通常、外国人はペソを手にすることは無い。
ハバナは、崩れそうな建物や、現に崩れかかった建物が
放置されていたり、経済的に成功しているとは言いがたい状況のようであった。





しかし人々は生活に疲れた様子は無く、楽しく陽気に過ごしているようだ。
教育や医療や住宅や食料等、生きていくために必要なものを国家が補償していることで、明日への不安を感じずにいられるのかもしれない。




ハバナに2泊後、社会主義国のリゾートとは、どんな物か興味がありバスで4時間ほどのリゾート地、バラデロに行ってみることにした。
バラデロは、細長い半島に大きなホテルが、十数軒ありそれぞれが、広大な敷地にプールや娯楽施設やプライベービーチを持っていた。
一般的キューバ人にとっては別世界と思われる。現に客にキューバ人と思われる人は皆無であった。
ほとんどロシヤ人、カナダ人で東洋人は一人も見かけなかった。









バラデロで泊ったホテルは、オールインクルードでウェルカムドリンクに始まりチェックアウトするまで、酒類を含め、すべての飲食がフリーだった。
ビーチやプールで使用するタオルも洗濯乾燥した物を何枚でもフリーで交換してくれ至れり尽くせりであった。
ここのリゾートホテルは皆このようなやり方のようで、チェックインのときにプラスチックの腕輪をはめてチェックアウトで外すまでこの腕輪で、全てフリーであった。














ホテルでは、朝から深夜まで、飲食の提供や、ビーチでのカリビアンダンスのレッスンや、劇場でのショーなどお客を楽しませる為のイベントが色々あり飽きることはなかった。
特筆すべきは、キューバのビールの旨いことである。アメリカの水のようなビールは論外として、かねてより旨いと思っていたチェコのビールを、よりスッキリさせた
クセのない味で、最高である。







ハバナに戻って、あちらこちらと、街歩きをしたが、場所によってはタクシーの客引きがうるさいくらいで、特に心配するような治安の悪さは感じなかったのだが現地の人の平均月収が2~3千円と聞けば外国人旅行者に、よからぬ考えを持つ者が
いてもおかしくないと思った。







キューバにも自由経済が浸透しつつあって将来的には現在の中国のようになっていくと思われる。
アメリカとの国交が正常化されれば、現在は渡航禁止になっているアメリカ人が大挙して押し寄せるのは目に見えているので今のキューバの雰囲気は、無くなってしまうかもしれない。






外国旅行では何処に行っても、その国なりの異国情緒を感じるのだがキューバはそれだけではなく異次元の雰囲気があり興味は尽きない。
また行きたくなる国である。


  • ※ボタンを押すとコメントを投稿します。
 

 旅の地図

LATTE TRAVELに関しての機能要望・ご意見はこちらからどうぞ