ハノイ紀行(出発) - Latte

ハノイ紀行(出発)

  • 旅行期間: 2014/07/01 ~ 2014/07/04
  • 作成日:2015/05/31 15:59
/static/img/space.gif
2014年7月1日
イミグレから長い通路。
やっとベトナム航空のゲートに。
ゲートについて驚いた。
羽田<=> ハノイ便の初就航。
user
Latte ユーザー
2014
71

2014/07/01

ようやく出発日 
10時に家を出る。家内に駅(東武東上線 上福岡)まで送ってもらう。
東武東上線(池袋)=> 山手線(品川)=>京浜急行(羽田空港国際ターミナル)
丁度2時間、成田よりは30分ぐらい早いだろうか
前夜 HISのMy Page からeチケットをプリントアウトした。
ベトナム航空のカウンターで搭乗券に替える。
キャリーケースはもちろん機内持ち込み。
イミグレから長い通路。
やっとベトナム航空のゲートに。
ゲートについて驚いた。
羽田<=> ハノイ便の初就航。
プレス関係者がカメラを構える中でテープカット。


ベトナム航空のA311(エアーバス)
通路を挟んで左右に3席づつ。
出入りが面倒だから僕は通路側を希望した。
キャリーケースを棚に上げてシートに腰を降ろして、
一息ついた時、窓側の乗客が。
席を立とうとしたら短パンの若い男が僕の膝を跨いだ。
ついで若い女が、短パンいやホットパンツ、彼女の生足が鼻先を擦った。
「あなたベトナムに何しに行く」
隣の女が突然、僕に話しかけた。
「観光」
「どこに行く」
「ハノイとハロン湾」
「ハロン?」
女は隣の男に問いかける。
二人はベトナムの人ではないのだろうか?
ベトナム語のような感じだが。
まてベトナムの人にはハロン湾として知られていないのかもしれない。
日本でもかってはトンキン(東京)湾として知られていた。
そうベトナム戦争時、アメリカによるトンキン湾機雷封鎖で。
僕はガイドブックから切り離していた地図で示した。
女は頷いた。


「日本のどこ住んでる?」と隣の女が 
「埼玉県 分かる?」
「埼玉のどこ?」
「川越の近く」
「ああ」
この女は僕の家の近くに住んでいるのか
あなたはどこに住んでるの?

と聞こうとした時CAがディナーのメニューを。


メニューは
Western and Asian と Japanese(和食)
和食の欄に
かっぱ巻 Cucunber Roll
河童を英語で説明するのも難しい。その河童が胡瓜を好きだというのも。
この女も日本語では苦労しただろう。
「日本へは留学?」
かすかに女は頷いた。
「日本はどう?」
女は少し考え小さな声で
「色々」と
なるほど「おもてなしが素敵」なんてより100倍素敵だ。
「日本の食べ物で何が好き?」
「焼き鳥」と即座に。
なるほど「和食、綺麗」 なんてより100倍素敵だ。
「あなたベトナムの食べ物何が好き?」
「フォー」 と即座に。
白い歯を見せて初めて女は笑った。


羽田を午後4時30分に離陸、ベトナム ハイフォン空港へは午後8時(ベトナム時間)
時差はー2時間。
そろそろ時間を合わせておこうと、スマホをみたら補正されている。
機内でもGPSを感知するようだ。
ベトナムのタイムゾーンに入っている。
腕時計はスマホに合わせた。
タラップはゲートと直結はしていない。バスに乗り込む。
イミグレ、パスポートにeチケットが挟んであるのを確認する。
3年前のホーチミン、家内が僕の分も持って隣のゲートから入ってしまって
イミグレでとまっどたことを思い出した。
税関の「エチッケト」に。この国のエチケットに
何か反することをしてしまったのかと慌てた。

空港のエントランスには、HISの小旗を掲げたスレンダーなLさんが待っていた。
私の名を確認してから「トイレは左、両替は右」と。
ホテルへ向かうバス、Lさんは参加者の日程を確認。
doncさん 2日Free Time、3日ハロン湾観光、4日空港。

以下 Lさんの案内。早口。
「ホテルまで1時間かかります。今ベトナムは雨期。
ラジオでハノイ大雨、でもラッキー皆さんが着くころには止んでる。
私、こっちで日本語勉強した。日本で勉強してない、だからちょっとおかしい。
私、結婚してる。結婚できてよっかった。ベトナムでは30まで結婚しないと、行き遅れ
行き遅れと、お父さんお母さんとても心配する。
私こどもいる。こども生んでよかった。男の子。もう一人、今考えている」


この国の女性の立ち位置というのは、仕事をし、早く結婚をし、早くこどもをつくるということなのだろうか。発展途上国のバイタリティなのかもしれない。
30まで結婚しなければ「行き遅れ」、このツアーにもアラサーの未婚のグループがいるようだ。彼女たちには厳しい歓迎。
海外旅行は癒やしの空間に身を委ねるということだけではない。
むしろ文化、価値観の差に直面することが多い。

「トイレは水洗。でもゴミ箱が置いてあるとき、紙は流してはダメです。拭いた紙はゴミ箱に捨てて下さい。
水は飲んではいけません。ミネラルウォーター買って下さい。
水道でもダメです。ベトナムの水、硬水。
屋台で食べてはダメです。
日本人 食べてツアーに行けなかった人もいる。
あまり衛生的でない、残った材料出す。
レストランで食べる、そう高くない、安心。屋台値段わからない。
私達屋台でよく食べる、値段分かる、お腹こわさない」

沿道の暗がりにパラソル、裸電球の下 タンクトップの男たちが、飲み食いしている。
客もまばらな屋台が雨の歩道に現れ消える。

「フリータイム タクシー乗る。
トラブルよくおきる。行くときはホテルで呼んでもらう。
乗っていいタクシーのリスト、あとで渡す。
日本、安全。ベトナム発展途上、色々ある」
色々か、たしかにホーチミンでは首にかけていたカメラを後ろから来たバイクに引ったくられそうになった。

だが何やら腹が立ってきた。
安全パックの旅行なんて面白くもあるまい。


ホテルについた。部屋にはキングサイズベッド。
僕1人ではもったいないくらいだ。午後10時を過ぎた。日本時間で12時を回った。
湯舟でうとうと、慌ててベッドに。

  • ※ボタンを押すとコメントを投稿します。
 

 旅の地図

LATTE TRAVELに関しての機能要望・ご意見はこちらからどうぞ