トルコの魅力、それは「色」だった。 - Latte

トルコの魅力、それは「色」だった。

  • 旅行期間: 2013/01/24 ~ 2013/01/28
  • 作成日:2015/08/27 23:30
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一度訪れた旅人をとりこにしてしまう魅惑の国トルコ。
どうして世界中の人を魅了し続けられるのか。なぜこんなにも魅力的なのか。
人?食べ物?絶景?どれも正解だった。
でも違う。
私を最も魅了したもの・・それはトルコで目に飛び込む「色」だった。
トルコで過ごした数日間は、目に映るものすべてが美しすぎる色に包まれていた。
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与えられた休みは5日間。

航空券とホテルの予約はOK。

長年の憧れの国トルコへ向かった。


成田ーイスタンブール

およそ11時間半のフライトは一瞬だった。

なんでかって?

ついさっきまで仕事してたから。睡眠睡眠。

イスタンブールから目的地カイセリまでは国内線で乗り継いだ。

こんなに旅路を覚えていない旅行は初めて。だって・・眠かったんだもの。




22時過ぎ。真冬のカイセリ航空は厳しい寒さがふきつけた。

憧れの地を踏んだ私の心はわくわくよりも不安が勝った。日本から予約したはずのタクシーがこないのだ。

待つこと30分。

ちょっと久しぶりの海外、タクシーの遅刻で眠たいはずの目が覚めた。

そうだ、ここは勤勉大国日本じゃなかった。気を引き締めていこう。


空港から、ギョレメまでの道のり。

夜はすっかりふけ、おそらく絶景であろう景色は暗闇。

時は既に24時をまわっていた。

ホテル、キャンセルされていないかな。本気で焦り始めたころようやく着いた。


「ここがホテルだ」ドライバーにおろされた。

深夜の寒空の中、ホテルの人がなんと到着の遅い私を心配して待っていてくれたのだ。温かいオレンジのライトと、ホテルの方の優しさが疲れた心をはらしてくれた。



部屋は洞窟を生かした構造のため、一部屋ずつ内装・広さが異なる。

ダウンジャケットを2枚着るほどの外の寒さとは裏腹に洞窟部屋の中はとても温かかった。





憧れ続けた洞窟ホテルのテラスから見た朝日は、全てのストレスを吸収してくれた。もうこの写真が撮れただけで、満足度90%。

・・・いやいや、トルコの実力はこんなものじゃないぞ。

オフシーズンのトルコは観光地、独り占め。



■ローズバレー



■虹

空の色がころころ変わる。

グレーの天井が突然七色に。

後にも先にもこんなに幻想的な虹って初めて。

雨が降っても、虹がでるんだと前向きな気持ちを思い出せた瞬間。





■奇岩群

真っ青の空にきのこ帽子の岩たち

雲はどんどん流れていった




夕方になり日が暮れると、空はマリンブルーにつつまれた。

洞窟ホテルからポツポツ漏れる黄色い光が、なんとも美しい。



静まり返る夕方の町を散歩した。

悩みも不安もすべてこの景色の中へ置いていけるような気分。

大人気のレストラン、2月の夜。客は0人。

貸し切りのディナーは最高。




絶景と世界三大料理といわれるトルコ料理を堪能し、

アジアとヨーロッパの融合イスタンブールへむかった。


■イスタンブールの街歩き

カッパドキアとは同じ国とは思えない表情の街。

カタコトの日本語の物売りがなんとも鬱陶しい。

振り払っても振り払っても、「コンニチハ」。笑




■グランドバザール


カオス。商人も売人も、子供も大人も、布もランプも。全てのものからパワー溢れ出していた。


どこの料理教室に行けばこのスパイスの使い道、わかるかな



美しいランプ


何時間でもいたいのがトルコのバザール。

でも旅人は先を急がなくてはいけないのだ。





■雨のブルーモスク

嫌いなものは?「雨」。

このそ写真を撮るまではそれほどの雨嫌いだった。

人生で撮った写真で一番気に入った

このコントラストを見るためだけにもう一度イスタンブールに行きたい。

その時も雨がいい。




トラムに乗って、街をぐるり。


■タクシム広場 ・・あまりの静かさに通りすぎるところだった




■ガラタ塔へ

ビザンチン帝国から歴史を持つガラタ塔へ登ると

360度の大パノラマからイスタンブールを一望できる。

そこでは下からは見えない屋根の色が街を彩っていた



わずかな休みはそろそろ終わりが近づいていた。












この国が教えてくれたこと。


全ての色が街を美しくしている。いらない色なんてなかった。

赤も、青も黄色も。そして黒も灰色も。

物からも建物からも声が聞こえてきそうだった。



そう、私にとってトルコは

「すべての個性が美しく輝いている場所」だった。


いらないものなんてないんだ。

迷ったときはまたここへ行けばいい。


ありがとう。


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