ミラノのマナー・文化-ミラノの一般的なマナーや文化、チップの習慣の有無など - Latte

ミラノのマナー・文化

ミラノ(イタリア)では、日本で気をつけているマナーを守っていれば基本的に問題ありませんが、イタリア独自のマナーが存在するのも事実です。

気さくなイタリア人と親しくなり、ミラノ観光をより一層楽しむためにもイタリアのマナーを渡航前に確認しておくと良いでしょう。



●レディファースト

・エレベーターやレストランなどに入る時は、男性は扉を開けて女性を先に中に入れるようにしましょう。


・バスや電車の中では、女性に席を譲るようにしましょう。

また、年配者に対して席を譲るのは当たり前のマナーです。


●服装

・寺院や教会へ行く時は、ミニスカートや短パン、サンダルなどの服装は控えましょう。

そのような服装の場合は入場を拒否されることがあります。

※ミラノのドゥオーモでは入場前に服装チェックがあります。


・レストランやオペラなどの観劇に行く場合はドレスコードなどに注意しましょう。

その場の雰囲気に合った服装を心がけることが大切です。


・イタリア人はおしゃれが大好きであり、磨かれていない靴や磨り減った靴を嫌がる傾向にあります。

レストランなどに行く場合はそのような点も注意しましょう。


・イタリアでは公の場で半ズボン、短パンを履くことほ受け入れられていません。

実際に短パンを履いているは外国人観光客が多いです。


・美術館などは、床が板張りになっている所が多いので、ピンヒールなどは控えるほうが良いでしょう。

また、観光中歩いていることが多いので、歩きやすい靴を選ぶことをお勧めします。



●会話・挨拶

・イタリア人はおしゃべりが好きですが、マフィアやバチカン市国、イタリア文化の批判などは避けるようにしましょう。また、プライベートな質問や下品なジョークも好まれません。


・イタリア人と会ったときや別れるときは、日本の様に全員に対して挨拶をすることは非礼とされています。

複数人いる場合でも、一人一人握手をして挨拶をするのがマナーです。


・親しい仲であれば抱き合って挨拶をするのが普通ですが、そこまでの中ではない場合は握手で挨拶します。


・レストランやお店に入った時に店員に挨拶するようにしましょう。

その時に、時間にあった挨拶をするようにしましょう。(Buon GiornoやBuona Seraなど)

同時に、お店を出るときも“Arrivaderci(アリデヴェルチ)”と挨拶します。


・混雑している場所で人にぶつかった時は、“Scusi(スクージ)”と声をかけ、混雑しているところを進む時は“Permesso(ペルメッソ)”と言いながら進むのがマナーです。


・何か親切にしてもらったときなどは必ず“Grazie(グラッツィエ)”と感謝の気持ちを声に出して伝えましょう。



●テーブルマナー

・スープやパスタを食べる時は音をたてずに食べましょう。


・イタリアではパスタを食べる時は基本的にスプーンは使いません。


・パンを食べる時は直接口に運ばず、一口大に手でちぎったものを口に運びます。

パンの断面は相手に見えないようにおきます。自分が手をつけたパンは自分のお皿、またはテーブルクロスが引いてある場合はテーブルに直接置いておきます。


・フォークとナイフを利用して食べ物を切った後にフォークを右手に持ちかえるのは控えましょう。


・一皿の料理をシェアしたい場合は、注文時にその旨を伝えましょう。


・気持ち良いサービスを受けた場合はチップを置いていきましょう。

イタリアではチップは強制ではありませんが、サービスを受けた場合はチップを渡す習慣があります。



●運転マナー

・ミラノの人たちの運転マナーは、日本の運転マナーに比べてとても雑で危険です。

法廷速度が日本よりも速く設定されており、信号無視やクラクション、追い抜きなどの嵐です。

慣れていないとミラノ中心部での車の運転は難しく、事故に繋がる可能性も高いと言えます。

ミラノは大きな都市であり交通量も多いので、ミラネーゼの運転に慣れていない日本人が運転をする場合は十分に注意しましょう。



●その他

・公の場でガムをかむことは非礼とされています。


・ショッピングでお店に入った時は、店員と会話をしながら買い物を楽しみましょう。

特に、商品を勝手に手に取って見るのは控えましょう。ブランド店では特に注意が必要です。


・猫背や壁に寄りかかって立つことはイタリアではマナーがないとされています。


・イタリアでは“遠慮”は美徳とは考えられていません。

自分の意見をしっかりと主張し、嫌なものはあいまいに過ごすのではなく“No”とはっきり言いましょう。


・歩きながら食べ物を食べるのは控えましょう。しかし、ジェラートは例外です。


・イタリア人の性格は几帳面な日本人には理解しがたい部分があると思いますが、せっかく旅行に来たのだからいらいらせずに生のイタリア人の性格を楽しんでみてください。



 
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