オランダ料理-オランダの伝統的な料理や名物料理、定番料理、オランダレストランなど - Latte

オランダの料理・食事

オランダの料理・食事

オランダは基本的に家で食事をすることが多いのでオランダの“家庭料理”がオランダ料理と言えます。


基本的にオランダ人は“食”に興味がないため地味な食事が多いとされています。伝統料理と呼べる料理も少ないです。

そのためオランダの伝統料理が食べられるレストランはあまりありません。

しかし、オランダには世界に自慢できる食材が沢山あり、ニシンやムール貝、チーズなどは是非食べてみてください。


数少ない料理の中でもオランダ料理らしいと呼べるものはスープや煮込み料理です。

レストランでは、比較的地味なオランダ料理を提供することはできないのでオランダ料理をベースにフレンチ風にアレンジをして出しています。


しかし、様々な国の侵略を受けているオランダにはそれらの文化の影響を受け、オランダでは色々な国の食事を楽しむことができます。

伝統的なオランダ料理

●前菜

・ムール貝

オランダはムール貝の水揚げ量が世界2位と、ムール貝はオランダを代表する食品の一つです。鍋いっぱいにムール貝を入れてワインなどで蒸すのが一般的な調理方法です。オランダの中でも特にゼーランド州のものが有名で、身が厚くジューシーなのが特徴です。


・クロケット

クロケットとはオランダ版のコロッケのようなものです。オランダではよく食べられている料理で、自販機で売られているほどです。俵型や棒のような形が一般的で、中はクリームソースを使った具材が入っています。


・ビタボーレン

棒状のコロッケはクロケットと呼ばれますが、丸い形の一口大のものをビタボーレンと言います。ビタボーレンの中の具材は様々で、バミゴレンが入ったものなどもあります。クロケットと同じくらい一般的な料理です。




●付け合せ

・スタンポット

ジャガイモやニンジン、玉ねぎなどの野菜を茹でてマッシャーですりつぶし、ウインナーと一緒に食べられるオランダの代表的な料理です。


・ヒュッツポット

ジャガイモ、ニンジンなどの茹でた野菜をすりつぶし、調理した豚肉やベーコンに添えて一緒に食べる料理です。


・ボーレンコール

キャベツとジャガイモを茹でてすりつぶしたもので、よくウインナーに添えて出されます。




●スープ

・エルテンスープ

冬になると飲まれるスープで、別名スネルトとも呼ばれます。このスープは、えんどう豆とポテト、玉ねぎ、ソーセージを煮込んで豆の形がなくなったら完成です。バターをたっぷりと塗ったライ麦パンと一緒に食べるのがオランダ人の食べ方です。




●お魚

・ハーリング

ニシンを酢漬け(マリネ)にしたもので、みじん切りにした玉ねぎをのせて食べるのが一般的です。スーパーや市場で購入することができます。




●スウィーツ

・オリエボーレン

パン生地を揚げたもっちりとした食感の丸いドーナッツです。オランダではこのオリエボーレンを食べながら年を越すのが一般的です。


・Stroop Wafel(ワーフェル)

薄く焼き上げたワッフルで、キャラメルクリームを挟んだスウィーツです。日持ちもするので、お土産として人気があるお菓子です。


・フラ(VLA)

レストランでは出てこない庶民派デザートで、スーパーなどで購入することができます。牛乳のパックに入っているもので、カスタードクリームのような濃厚でクセになる家庭のデザートです。フレーバーも種類が豊富です。


・ボシュボーレン

南部地方でよく食べられているスウィーツです。周りにチョコレートがコーティングされているシュークリームのようなスウィーツです。




●その他

・ブローチェ

丸いパンにチーズやハム、野菜を挟んで食べるサンドウィッチです。オランダ人は、このパンにクロケットを挟んで食べるのが一般的。その他、ニシンを挟んだブローチェは、オランダっぽさを感じることができる一品です。


・フリッツ

フライドポテトのことです。オランダではジャガイモが主食として食べられていて、基本的にどの食事にもジャガイモが付いてきます。


・パンネクックン

オランダではスウィーツとしてではなく、軽い食事としてパンケーキが良く食べられます。パンケーキにはハムや玉ねぎ、チーズなどを乗せて食べられます。パンケーキと言うと厚みがありふわふわしたものを思い浮かべますが、オランダのパンケーキはクレープのように薄く焼かれその上に様々な具材が乗っています。また、直径が30cm前後ありとても大きいのが特徴です。

 
LATTE TRAVELに関しての機能要望・ご意見はこちらからどうぞ