人気寿司店で開催！11月に旬を迎える大間のマグロのトロ、赤身を筆頭にその他の旬のマグロと食べ比べるなんとも贅沢な教室です。手に入っても一貫2000円はする幻の部位、腹岸も登場するとってもお得な教室です！

◆腕利きの職人が腕を振るう名店で体験
目の肥えたプロが集うかっぱ橋の「太助寿司」は、古くからの老舗として愛される名店。 厳しい目利きとそれを活かす調理手法は、氷彫刻の芸術といわれる氷細工の代表にもなったほどです。

◆一番の旬に大間のトロ、赤身をご賞味いただきます
大間のマグロと言っても、旬に食べるかどうかでかなり味が変わってきます！ 例年8月から大間のマグロは市場に出回り始め、そして、毎年10月の声を聞くと一般のマグロの旬が訪れます。 大間のマグロは11月に旬を迎えますが、トロ、赤身を筆頭にその時の旬のマグロと食べ比べようというのがこの企画です。

◆大間のマグロで一番美味しい腹岸一番（トロ）を召し上がれ！
お寿司は口内調理と言われる人間の五感を奮い立たせて味わうため、なんと言っても素材が決め手。 一言で大間と言えども、背肉では本当の美味しさがわかりません。腹身であれば、腹岸一番がトロでも最高の部位です。
背岸と比べても仕入れ価格で5～10倍の違いがあり、どこの店で食べても一貫2000円で食べられれば御の字。 また、腹岸一番はよほどの仕入れが出来ない限り、普通の寿司店でも中々入手できません。 今回は大間のしかも腹岸一番（トロ）と赤身を召し上がっていただきます！

◆人気のマグロの食べ比べで本当の味を知る
「口の中でトロけて美味しい」・・・よく聞く食レポですが、口の中でとろけるトロは殆どが冷凍マグロだということをご存知ですか？ 生はしっかりマグロの肉が残り、口の中で溶けた脂が身肉にまとわり付くのです。 その他、山陰、四国、九州、北海道、北陸などの天然マグロや最近話題の近大マグロも入手できれば当日味わっていただきます！
また、冷凍マグロでも味の違いが明確に分かる血合い岸と呼ばれる部位など、その時々で一番美味しいマグロを食べ比べれば、大間がどれほど美味しいのかもハッキリ分かります！
※ご賞味頂くマグロについて、大間のマグロ以外は仕入れの関係上指定できません。

◆もちろんマグロだけではなく「太助寿司」自慢のお寿司を！
マグロだけではなく、職人の技を極めた太助寿司のお寿司をマグロとともにお召し上がりください。江戸前の寿司の奥深さをごゆっくり堪能して頂く至福の2時間です。
さらに！お土産には寿司屋が焼いた卵焼きをお持ち帰りください。