食べ方が汚い人は周囲を不快にする! あなたの食事マナーは大丈夫?

食べ方が汚い人は周囲を不快にする! 食事マナーについて徹底解説します!

執筆者: Latte

 

あなたが飲食店やレストランでランチをする時、誰かのお宅に招かれた時、食べ方が汚い人と遭遇すると、嫌な気分になりますよね。

食器をガチャガチャ、スープをズズズッ、クチャラー、テーブルに肘をつく、食べ物をポロポロこぼす、食べながら大声で話して、口の中身が丸見え・・これではせっかくの食事が台無しです。

特にビュッフェ形式 (食べ放題) では、食べ散らかしてテーブルの上はぐちゃぐちゃになるなど、汚い食べ方が顕著に現れるかもしれません。

魚や鶏肉の骨もほったらかし、自分のお皿に取った食べ物を大量に残して食品ロスなどが見られますよね。

しかも食べ方が汚い人って、本人の自覚が全然ないので、「本当に勘弁してくれ」って思います。

逆に、食べ方が綺麗な人の所作はとても優雅で美しく、育ちの良さを感じさせます。

食事時の振る舞いはみんな見ていますし、もちろんあなたもしっかり見られています。

そこで本記事では、食べ方が汚い人の特徴と実態、あなたにもできる対策法もご紹介していきます。

ワンランク上の食事マナーを目指したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

食べ方が汚い人のマナー違反、実はあなたもやっているかも!


昔から、「行儀の悪い人はお里が知れる」と言われますが、食べ方が汚い人は貧しい家庭の育ちかというと、必ずしもそうでもありません。

裕福な家庭で育っていても、ピチャピチャ、クチャクチャ、汚い食べ方をする人もいます。

食べ方の汚い人を見ていると、まずお箸の使い方が下手です。

次にテーブルに肘をつく等、姿勢が悪い人が目立ちます。

姿勢が悪いことで、食器の中に長い髪の毛が入ってしまう事もあるかもしれません。

頭皮や髪の毛は、人体で最も雑菌数やホコリが多く、汚い部分だと言われています。

衛生面を考えると、絶対にNGですね。

そして、テーブルに落とした食べ物を拾って食べるなど論外。

雑菌やホコリだけでなく、他人の手垢も一緒に食べる事になってしまい、食中毒にもつながりかねません。

もう食べ方が汚いとは言わせない! 知っておくべきお箸のマナー

食べ方が汚い人は、お箸の使い方が下手な事が多いようです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、和食のマナーでは、お箸の使い方での禁止事項がたくさんあります。

例をあげると、

  • 突き箸:料理に箸を突き刺す
  • 立て箸:ご飯などに箸を突き立てる
  • 探り箸:汁ものの具などを箸で探す
  • 移り箸:箸でつまんだ料理を食べずに戻す
  • 迷い箸:箸を持ったまま、次にどれを食べようかと迷う
  • 指し箸:箸で人や物を指し示す
  • 寄せ箸:箸で食器を引き寄せる
  • 握り箸:箸を握るように持つ
  • ねぶり箸:箸を舐める
  • 涙箸:箸でつまんだ食べ物から汁をポタポタたらす


等々細かい決まりごとがたくさんあります。

ちょっと窮屈に思うかもしれませんが、実際に自分が誰かにされてみると、どれも不快な事ばかりです。

特に立て箸(ご飯にお箸を突き立てる行為)は葬儀の時の習慣なので、とても縁起が悪い事とされています。

もともと仏教も根強い日本では、仏教のしきたりが習慣として、生活に根付いています。

握り箸(箸を握るように持つ)も、小さい子供のうちは仕方ないのですが、ある程度の年齢になると、容赦なくマナー違反とみなされます。

これも汚い食べ方? 21世紀ならではの意外なマナー違反とは

多くの方がやっている、スマホをいじりながらの食事も、実はマナー違反の部類に入るかもしれません。

筆者もよく食事内容を写真に撮って、家族や友人にSNSで送信することがあります。

しかし自分ひとりの時ならともかく、友達と一緒での外食時や、デート時にスマホばかりいじっていると嫌われます。

料理を楽しむ事や、同行者と過ごす時間よりもスマホを優先する事は、同行者だけでなく、お店の人も良い気はしないでしょう。

高級店だとなおさらです。

さらに、テーブルの上に直接置いたスマホには雑菌だけでなく、べっとりと手垢もついているので、衛生面でも心配です。

食事中のスマホは、まさに21世紀の現代ならではのマナー違反といえるでしょう。

日本人の食事マナーは、海外では汚い食べ方?


マナー違反と言えば、海外では日本人が普段やっている食べ方で、絶対にNGな食べ方があるそうです。

それは、麺類をすすって食べること。

日本人ならラーメンやお蕎麦を勢いよくすすることは、気持ちいいと感じるものですよね。

昔気質のお蕎麦屋さんで、音をたてずに静かに食べると、逆に怒られた事もあるくらい、日本人らしい食べ方かもしれません。

しかし、ズズズ〜ッという音 (シズル音) をたてて食べる事は、海外では特に汚い食べ方とされ、最低レベルのマナー違反とのこと。

さらに、日本人にありがちな、麺類を勢いよくすする音に対して、「ヌードル・ハラスメント」という言葉があるほどだとか。

麺類だけでなく、納豆を勢いよくズルズル食べる音も、NGなので覚えておいてください。

お茶漬けも同様で、海外の方からすれば、「ふだん行儀の良い日本人が、なぜそんな汚い食べ方をするんだ!」 と、びっくりするみたいです。

ちなみに、飛行機の国際線に乗ると、乗客のお国柄ごとに、機内食の食べ方がいろいろあって面白いですよ。

日本人のグループはキャーキャーにぎやかで、まるで小学校の遠足のような雰囲気ですが、食べた後の食器をきちんと片付けている人が多いのも日本人。

日本ならではの生活習慣や食事のマナーが身に付いている証拠ですね。

 

食べ方の汚い人への対処法 汚い食べ方って治せるの?


では、食べ方の汚い人にどう対処すればいいか。

「もっときれいに食べなさいよ。」と言っても、本人には自覚がないことも多く、なかなか聞き入れてもらえません。

食べ方が汚いという事を直接言える間柄、たとえば自分の子供なら、きつく叱りつける事もできますが、友人や職場の同僚などで、汚い食べ方をしている人に対して、本人の自覚がないと、どうする事もできません。

職場の上司が、部下の汚い食べ方をスマホで動画に撮り、本人に見せて自覚させたという成功例もあります。

しかし、あまり親しくない間柄や、レストラン等でたまたま近くの席に座った人については、残念ながら我慢するしかなさそうです。

結論:汚い食べ方は迷惑なだけじゃない。本人に健康被害が出る可能性も

さて、いかがだったでしょうか。

食べ方の汚い人は周囲を不快にするだけでなく、当の本人も雑菌やホコリを食べる事につながり、衛生面でもよくありません。

他人の汚い食べ方を直すことは難しいかもしれませんが、せめて自分は汚い食べ方をしないように、たまにはご自身の食事シーンを動画に撮って見るのも、いいかもしれませんね。

ちょっとショックを受ける事になるかもしれませんが、そこは改善の余地があるので、プラスに捉えましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!