実は知らない2種類の日焼け。適切なアフターケアの方法を解説!

執筆者: Latte PR

 

普段から対策を心掛けていても、うっかり日焼けをしてしまうことってありますよね。実は日焼けは「火傷」だということ、ご存知でしたか?私はケアを怠ってしまって「しみ」になってしまった部分も…涙

この記事では意外と知られていない日焼けがもたらす影響や、アフターケアの方法について詳しく解説していきます

ぜひ、最後までご覧になって日焼け後の不安を解消してくださいね!

どうして日焼けをしたらいけないの?


ずばり「火傷」だからです。こういってしまうと、直接火に触れる訳ではないので、あまりピンと来ない方が多いかもしれませんね。しかし日焼けは、紫外線によって肌を焼いてしまっている状態なのです…!

日焼けが悪化し、水ぶくれが出来てしまったり、痛みやかゆさに耐えられなくなって病院を受診される方も多いみたいですよ。

そこまで悪化する前に、適切なアフターケアが必要ということになります。

実は知られていない日焼けの種類とは

実は日焼けには2つの種類があるということ、知っていますか?

日焼けには「サンバーン」と「サンタン」というものがあります。

 


いきなり聞いたことがない単語が出てきましたが、詳しく解説するので安心してくださいね♪

サンバーン

紫外線を浴びることにより、肌が赤くなり、ほてりや痛みを感じる日焼けのことです。

 

正式には「日本皮膚炎」とよばれ、前述した「火傷」状態です。実は肌への影響が大きく、「しみ」や「そばかす」、さらには「皮膚がん」などの原因になります

サンタン

紫外線を浴びて、メラニン色素が沈着することにより、肌が黒くなる日焼けのことを言います。色黒の人に起こりやすく、痛みを伴うことはありませんが、対策をしないと「しわ」や「たるみ」に繋がってしまいます…!

日焼けをした時のアフターケア方法とは?


うっかり日焼けをしてしまったら、素早いアフターケアをしましょう。対処法としては「冷やす」こと「保湿する」ことです。

先ほどもお話したように日焼けは「火傷」をしている状態です。紫外線を浴びたことにより、炎症を起こしてしまっているので、まずは「冷やす」ことが最優先のアフターケア方法になります。

冷やすことで、ほてりを解消し、日焼けによって発生した炎症を抑えてくれます。

 

冷やし方

 

ここでは、3種類の冷やし方を紹介します♪

流水をあてながら冷やす

外出先でも比較的すぐに出来る方法としては、レストルームなどで流水をしばらくあてることが効果的です。普通の火傷と同じ対処法ですね。

保冷剤

もしも外出先に保冷剤があったら、こちらも効果的です。日焼け部分に直接当ててしまうと刺激が強すぎるので、タオルやガーゼに包んで当てるようにしましょう。

コットンパック

自宅に戻ってから、一番簡単にできるアフターケア方法としては、コットンを用いることです。ミネラルウォーターをコットンに含ませ、肌に密着させるように貼っていきます。ミネラルウォーターの代わりに化粧水を含ませても効果的です!

冷やすことができたら、次に「保湿」でアフターケアをしましょう。

日焼けした肌からは水分が失われていて、言わば「脱水症状」のような状態になってしまっています。皮膚の赤みやほてりが少し落ち着いてきたら、肌に「水分補給」をしてあげてくださいね。

保湿の仕方

 

化粧水

普段使っている化粧水を冷蔵庫で冷やし、少し多めの量で保湿をするだけでもアフターケアとしては効果的です。日焼け後の肌は敏感なので、叩くようにパッティングしたりせずに、優しく馴染ませてあげましょう。

ワセリン

ワセリンを塗ることで皮膚の表面を覆ってくれる効果があるので、水分の蒸発を防いでくれます。乾燥予防にもなるので皮がむけているところに塗っても効果的なアフターケアとなります!

※保湿の注意点※
どちらも皮膚を覆ってくれる作用があるからこそ、保湿として効果的なのですが、冷やしが足りず、ほてりがある状態で塗ってしまうと炎症が長引いてしまう可能性があるので、必ずほてりが落ち着いてから塗るようにしましょう!

 

アフターケアにおすすめのアイテムをご紹介!


ここでは、万が一日焼けをしてしまった際の対策として、アフターケアアイテムを6種類ご紹介します。ぜひ早めのケアを心掛けてくださいね!

1.スージングアンドモイスチャー アロエベラ92% (2個入り¥1,370)

 
太陽の恵みをたっぷり浴びながら育ったカリフォルニア産アロエベラを使用した、全身に使えるマイルドなマルチスージングジェルです。肌の鎮静に効果的なアロエベラ葉エキスが92%も配合されているので、みずみずしいケアをしてくれます。さらっとした着け心地なのでべたつき感が少ないのもポイント!

たっぷり300mlも入っているので、ひと夏は越せそうですね♪

2.コパトーン アフターサン オイルフリー ジェル (140g ¥774)



日焼けした肌のほてりをひんやり沈めるさっぱりとしたジェルです。アロエ・メントール配合なので清涼感が強く、焼けた肌にうるおいを補給してくれます。オイルフリーでべたつかず、付け心地もすっきりしているのがポイント!

無香料なので甘い匂いが苦手な方にもおすすめです♪

3.モイスチャライジングジェル (¥3,050)

 

サンケアメーカーから出ているジェルタイプのローションです。硬めのジェルで肌にしっかり密着してくれます。2つのアロエベラ由来の成分(液汁・葉エキス)を保湿成分として配合しているため、乾燥も防げる優れモノです♪

お肌になじみ、うるおいを与え、 肌荒れ予防にも◎シミやソバカスも防いでくれます。

4.リフレッシング アフターサン ジェル  (¥5,268)





爽やかな感触のフェイス・ボディ用アフターサンジェルです。ヒマワリ、 アロエベラ、 カラハリスイカ、 ミモザテヌイフローラ、ベニバナなど様々な成分が配合されており、日焼けした後の乾燥した肌に潤いを与えてくれます。

みずみずしいテクスチャーでさらっとお使いいただけるのがポイント♪

5.カーマインローション  ¥385

 

資生堂のロングセラー化粧品です。1975年に誕生してから今もなお多くの人に愛されています。

 

皮脂を抑える役割がある収れん化粧水は肌をすこやかに整えてくれ、普段のお手入れにも使用できます。ひんやりとしたローションは火照った肌をキュッと引き締めてくれます。

260mlで385円というコスパの良さもポイント♪ローションとパウダーの二層になっているのでしっかり振ってから使ってくださいね!

6.アベンヌウォーター300ml (¥3,960)





肌の潤いバリアをサポートして、健やかに保つスプレータイプの化粧水です。スプレータイプだからこそ、使用方法もとっても簡単です。また、ひんやり冷たいスプレーは日焼け後のほてりを抑えて潤いを与えてくれます。

顔だけではなく、全身に使えるので一本持っておくのがおすすめです♪

日焼けをしてしまったらすぐにアフターケアをすることが大切!

 

2種類の日焼けはそれぞれお肌に悪影響を及ぼすということをお伝えしましたが、もし日焼けをしてしまった場合はそのまま放置をするのではなく「冷やす」こと「保湿する」ことでしっかりアフターケアをして、綺麗な肌を保ってくださいね!