このアイテムは必需品!バリ観光旅行に持って行くもの、あると便利な持ち物リスト

執筆者: KIKO 職業:ライター / コピーライター / 通訳 / 翻訳
はじめに

こんにちは、バリ島現地ライターのKIKOです。

海外旅行前の荷造りや準備はとても楽しいものですが、あれと、これと、と選んでいくうちに、何を持って行ったら良いのか分からなくなってしまうことがあります。
移動を考えたら持ち物は少なくしたいものの、いざということを考えたら、必然的に荷物も多くなってしまいます。


しかし実際に旅行に出てみると、現地で安値で調達出来たり、逆に「やっぱり持ってくれば良かった」と後悔することもあったり、旅先の地で必要な物はなかなか分からないものです。


そこで今回は、バリ島旅行で絶対に役立つ4つの必需品をご紹介しますので、持ち物チェックリストに加えてみて下さいね。

 

SPF指数の高い日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームは、バリ島の至るところで手に入れることが出来ますが、種類が少なく、そのほとんどはSPF指数が低いものです。


SPF指数の低い日焼け止めクリームなんて意味があるのかと思うかもしれませんが、これは逆に日焼けをしたい人が紫外線から肌を守るために保護クリームとして使うものです。

絶対に焼きたくないという人は、SPF指数が高いものを持参することをお勧めします。 

 

ただし、塗りっ放しは肌にも良くなく、汗で効果は薄れます。

数時間おきにこまめに塗り替える必要性があります。

 

 

実用的なサングラス

いかにも「リゾート!」という気分になれるサングラスですが、バリ島では実用的な必需品です。
赤道直下にあるバリ島の日差しは強烈で、太陽の下にいると、眩しくて目の前の光景が直視出来ないこともあります。


プチプラサングラスはバリ島の至るところで手に入れることが出来ますが、ファッションとしてならともかく、これらのサングラスは紫外線から目を守る効果が全くありませんし、視界も悪くなりますのでお勧め出来ません。


強烈な日差しや埃っぽい道路から目を守るために、しっかりしたデザインと質の良いサングラスを持参すると良いでしょう。 

 

 

海外データローミング設定済のスマートフォン

バリ島のホテルやレストラン、カフェには、無料Wi-Fiを設置しているところがたくさんありますので、パスワードを入力するだけで、誰でもすぐにインターネットにアクセスすることが出来ます。


メールチェックにSNS、今撮った写真をすぐにアップロードすることも出来ますし、電卓を使えば両替の時も安心です。

Google mapを利用すれば、見知らぬ土地でもスイスイ街歩きすることが出来ます。


ただし海外データローミングなどを設定していないと、通信業者を介して高額な請求がきてしまいますから、必ず本体の設定を行った上で利用しましょう。 

 

 

薄手の上着、もしくはショール

バリ島は常夏ですが、太陽が落ちればぐっと気温が下がり、肌寒く感じます。
乾季の夜などは、半袖では出かけられないほど寒いときもありますし、室内ではエアコンが効き過ぎていることがあります。

 

薄手のパーカーやカーディガンなどがあると、とても便利です。
大判のショールなどであれば、首に巻いたり、羽織ったり、膝掛けにしたりと、何役もこなせるのでお勧めです。 

 

 

おわりに

バリ島は観光産業が盛んですので、旅行時に必要な物は、大抵現地で調達することが出来ます。


フットワークを軽くするためにも荷物は出来るだけ少なめが好ましいですが、現地ですぐに使いたい物やヘビーローテーションで使う物は、予め持って来た方が良いでしょう。 

 
 コラムニスト情報
KIKO
性別:女性  |   現在地:インドネシア・バリ島  |   職業:ライター / コピーライター / 通訳 / 翻訳

フリーランスライター / 通訳 / 翻訳

留学と旅行で世界各地を回り、辿り着いたのはインドネシア・バリ島。
医学情報サービス会社で企画原稿のライティングを経験、
Webコンサルティング会社でインターネット広告ライティングを担当し
現在はコピーライティング、ポータルサイトのライティング、ウェブメディアのコラムなどを執筆。