一人暮らし女性のお部屋を、お洒落にコーディネート!レイアウト・テイスト・色使いのポイント (2/2)

執筆者: CHIEKO 職業:インテリアコーディネーター

 

小物にポイントとなる色を2、3色入れる

ポイントとなる色はラグやベッドカバー、カーテン、クッションカバーなど、小物に取り入れることで、部屋全体の印象をを引き締めたり、季節に応じて部屋の雰囲気を簡単に変えることも出来ます。 

 

お助けアドバイス

ポイントなる色を決められない場合は、色紙を使うと便利です。
好きな色を組み合わせてみて、ピンとくる色を探してみて下さい。 

 

 

左からフローリング、家具の色、ラグの色、ポイントとなるクッションの色…これらのイメージで色紙を並べてみました。

この場合、全体的に落ち着いた雰囲気になりそうと想像がつきます。

 

おわりに

好きな家具でまとめて、レイアウトの配置が決まったら、前回お話した「シンメトリーの法則」で、チェストの上やシェルフユニットの中をあなた色に染めてみて下さいね。

きっと、女子力満点の素敵なお部屋に仕上がると思います。 

 
 コラムニスト情報
CHIEKO
性別:女性  |   職業:インテリアコーディネーター

さいたま市で「永く愛せるおうち」をコンセプトに
輸入住宅をプロデュース&コーディネートしています。

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     インテリアコーディネーター

 

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