金沢観光、グルメの旅。近江町市場で味わう、寿司&海鮮食べ歩きツアー (1/2)

執筆者: 水谷俊江 職業:管理栄養士 アーユルヴェーダセラピスト
はじめに

北陸新幹線も開通し、注目の集まる町、金沢

トンネルを抜けるたび、時代はみるみる遡り、あっという間に城下町へタイムスリップします。

 

歩いて食べて感じる。

日帰りでも楽しめる金沢リポートをお届けします。

 

「近江町市場 海鮮どん屋」で、キラキラ海鮮丼を食す

金沢といえば、海産物が美味しいことで有名です。

その中でも「近江町市場 海鮮どん屋」は、宝石箱のような海鮮丼を出してくれます。

 

 

デコデコな海鮮丼「百万石桶ちらし」2,800円 です。

 

 

重なり合うお魚に金箔、まさに加賀百万石といった風情ですね。

こちらのお寿司屋さんは、「おみちょ」の出口にございます。

 

「おみちょ」とは?

 

魚、野菜、肉から生活雑貨と、180軒のお店が連なる近江町市場のことを言います。

始まりは享保6年(1721年)と、歴史のある市場です。

金沢駅から徒歩15分です。

 


プロだけでなく、一般の家庭のお買い物にも利用されています。

東京ではお目にかかれないようなお魚も、販売されています。

 

 

その場で焼いて食べるというのも市場の醍醐味ですね。

 
 コラムニスト情報
水谷俊江
性別:女性  |   職業:管理栄養士 アーユルヴェーダセラピスト

管理栄養士としてクリニックでのダイエットや腸活アドバイスなど2000人以上の相談業務に携わってまいりました。
アーユルヴェーダセラピスト、風水鑑定士の資格もあり、このコラムでは西洋医学の栄養学だけでなくインド、中国の叡智を取り入れた新しい健康アドバイスをご紹介します。