結婚する相手は慎重に選びたいですよね。

付き合っている時は相性の良さを感じた相手でも、同じ屋根の下で暮らすようになったら相手の思わぬ一面に幻滅した、というケースは珍しくないものです。

結婚生活を後悔で終わらせないためにも、付き合う前に相手の素顔を見抜く必要があります。

そこで今回は、「できるなら避けたいダメ男の特徴」についてまとめてみましたので、ご紹介します。

例えば、年収、仕事柄、学歴、価値観の一致など、付き合っている時は気にならなかった条件も、結婚を考えた途端、気になり始めたという女性も多いはずです。

しかし、一番は愛情と思いやりあっての結婚ですよね。

結婚するなら経済的に安定した生活が必要不可欠ですが、まずは相手への恋愛感情があってのもの。

もし、付き合っている相手に自分勝手な行動や高飛車な態度が目立つようなら、それが彼の本当の素顔という可能性が高いかもしれません。

ルックスや体系、勤め先や職種に目がいきすぎて、彼の性格や人格を軽視しがちな女性は、付き合っている時に注意深く彼を観察しましょう。
あまりに彼が自分本位で思いやりが欠けているようでは、結婚しても苦労することが多いかもしれません。

ふたりの関係が上手くいっている相手ほど、些細なことを言い合える傾向が強いものです。

何でも言いたいことを言えるのは、相手に対する遠慮が少ない証拠ですよね。

とはいえ、仲がいいからこそ最低限の気遣いは欠かせません。

例えば、相手に悪いことをしたと思ったら「ごめんね」「悪かったね」と、謝ることができる素直さがあるかどうか。

また、相手に対する感謝の気持ちが芽生えたら、「ありがとう」「嬉しいな」といった気持ちを言葉や顔に表すことができるかどうか。

特に結婚生活は、親や友人よりも長く過ごすことになる一生の問題です。

こうした些細な気遣いができるかどうかで、たとえ喧嘩してもすぐに仲直りすることができるといった、ふたりの関係維持に役立つはずです。

他にも、「お金にだらしがない」、「酒癖が悪い」、「浮気癖が直らない」といったことも、結婚したら苦労する男性として一般的によくいわれる特徴です。

いかにも「それはちょっと…」という男性は避けた方がいいですが、こうした二つのポイントを見ることで、彼がどんな人なのか素顔を見抜くことができるはずです。

結婚生活を「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、ぜひ結婚相手を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。