「刺された、痒い」を予防!虫に刺されないようにする徹底虫除け方法7選 (1/2)

執筆者: 大西 紘平 職業:アパレル接客・暮らしガイド
虫刺されは予防が基本

レジャーシーズン真っ盛りの夏、そろそろ本格的に虫が飛び始めます。

虫除けに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。


虫除けは予防が最も重要で、治すより楽です。

虫に刺されない予防法を見ていきましょう。

 

 

虫除けスプレーとシートで徹底防御!

一番心強い味方となるのが虫除けスプレーやシートです。

さっと肌に噴射するだけで、簡単に虫刺されを予防することができます。

 

特に小さい子どもにはスプレーが便利です。

日焼け止めをつけている場合

日焼け止めを塗っている場合、拭き取る可能性があるので、スプレータイプを使うようにしましょう。

 

 

虫除けアロマスプレーなどで二重掛け

最近は、虫が嫌がる天然アロマ成分を配合したオーガニックな虫除けスプレーも多く展開されています。

虫除けスプレーでの肌荒れが気になる方、赤ちゃんや子供などにはこちらが安心です。

 

特に虫に気をつけたい時に

特に虫が多くいそうな場所に行く場合は、虫除けスプレーにプラスして掛けておくと安心です。

 

夏は香水をつけるのも厳しいので、こういったもので良い香りをまとうと、一石二鳥ですね。

 

 

蚊取り線香がやはり強力で有効

虫刺されで一番多いのが蚊だと思います。

気づかない内に刺されている場合も多く、かゆみが長引くのでイヤな方も多いですよね。

なるべく近づけないようにすることが重要です。

やっぱり定番の蚊取り線香が1番効く!

外では腰からぶら下げておくのが良いでしょう。

煙によって蚊をシャットアウトしてくれます。

 

気管の弱い方は煙を吸い込んでせきが出るおそれがあります。

やけどにも注意しましょう。

 

虫除けリングをつける

動き回るため蚊取り線香を持ち歩けない場合は、虫除けリングを腕や足首につけておきましょう。

こちらもやはり虫を寄せ付けない天然成分が配合されており、何度も再使用可能です。

 

最近はダイソーなど100円ショップにも置いてあり、お洒落なデザインのものも展開されていますので、アクセサリー代わりに重ねてつけておくと効果的です。

 

 

蚊のいそうな場所に近づかない

また、蚊は水場や湿った場所、草の多い場所に生息する場合が多いため、このような場所に近づかないことも有効です。

長袖・長ズボンを着用する

虫に肌を晒さないよう、長袖と長ズボンを着用することは、物理的に強力な予防になります。

 

ただし女性の場合、ストッキングは細かな網状構造になっており、その隙間から虫に刺されてしまうことも多いので、ストッキングの上から虫除けスプレーを掛けるのも忘れないようにしましょう。

蜂が寄ってくる色味に注意

蜂は黒やグレー、濃いカラーの服に反応することが多く、逆に呼び寄せてしまうことがあります。

髪の色にも反応するため帽子も必須ですが、濃い色合いのものは避けておきましょう。

着用する際は白やアイボリー、パステル系のカラーなど、薄い色合いのものがおすすめです。

 

 
 コラムニスト情報
大西 紘平
性別:男性  |   現在地:香川県  |   職業:アパレル接客・暮らしガイド

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服飾専門学校を卒業後はアパレル業界へ数年間身を置いていました。
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