結婚・婚約指輪、薬指にはめる理由は?指輪をつける位置(場所)の意味 (2/2)
心が穏やかになり、安定した状態になる心の平静が得られる指。
さらに宝石をつければ、その宝石からも支援されます。
表現力が豊かになり、自分の魅力をアピールする支援をしてくれます。
実際、指と指輪をつける意味には、もっと諸説はあります。
ある調査では、男性にした「女性が右手の薬指に指輪をつけていたらどう思いますか?」との質問に、「彼氏がいると思う、または彼氏がいるのではと勘ぐる」といった回答が、7割以上あったそうです。
実際には、確かに「彼氏がいる」ということが理由の女性もいましたが、「おしゃれの一環」として、特に意味はなく身につけていた女性の方が多かったそうです。
私の手作り指輪は、左手の親指に身につけています。
もちろん、その意味を理解した上で、自由な発想で想いを込めてもらった指輪です。
毎日、パワーや気づき、変化を体感しています。
ここでお伝えしたかったことは、指輪は、単にファッションの為だけに身につけるのではなく、その意味を知ることで、より充実した生活を過ごすことができたり、出会いが増えたりと、幸せのきっかけ作りができるということです。
さらに、身につける意味やパワーを知ることで、普段、指輪をつけない方にも興味を持ってもらえれば嬉しいです。
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初めまして。手作り指輪の専門家、飯田馨です!
東京都台東区台東にある工房でRINPLA(リンプラ)を営んでいます。
“自分で欲しいデザインを自分で手作りする”という自由な発想で「世界にたった一つの手作り指輪」を手に入れることができます。これまで、手作り指輪を体験された方が完成した指輪を見て本当に嬉しそうな姿や感謝の言葉を頂きました。
年々手作り指輪の認知が高まる傾向は、とても良い事だと私は考えています。
また、指輪を手作りする目的は、贈る方と贈られる方の絆を深める心願成就です。
そのために、誰もが「想い」を指輪に込められることができる技術をもった専門家が必要で、その技術を提供できることがこれからは手作りに求められると考えています。
これまで、手作り指輪の世界を手作りした方達と一緒に創造して成長してきました。
その創造の目的は、幸福の拡大です。そこには贈る方だけではなく、職人も含め関わる全ての人がその創造を実現していくことを目指します。
見せる指輪ではなく、語れる指輪
100年先も語り継がれる物語を指輪という途切れることのない永遠のカタチにします。
RINPLAは、感動と喜びを増やすを理念に、手作り指輪取扱説明書入門編を作りあげ、1組1組自由な発想で想いを込める手作り指輪の普及活動に取り組んでいます。
自分でコンセプトから制作まで行う手作りジュエリー工房リンプラ
HP:https://www.rinpla.jp/
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