和服や着物に似合うネイルデザイン！和風柄ネイルアート8選

たまには和風デザインも。

和のものに合うネイルアート。

こんにちは、シュリーズネイルのネイリストyuuです。

一年の始まりには初詣やお正月、成人式など、着物を着ることや和の物を目にする機会も増えますね。
そこで今回は和風モチーフを取り入れたネイルデザインをご紹介いたします。

ホログラムやアートで描く小花柄は、控えめでかわいらしい印象に。

ホワイトと微粒子のイエローゴールドを使ったグラデーションには、オーロラに輝くホログラムをオン。
小さなお花が舞うように、斜めのラインを強調しています。

梅の花をイメージした朱色と白の小花は、フレンチのライン状にぽんぽんと並べて。
ゴールドの細ストライプを合わせると、着物の柄のような上品さがより一層生まれます。

先ほどよりも大柄にお花を描いて、より華やかな仕上がりに。

椿をイメージしたフラワーアートを、ホワイトベースに大きく水彩画風に描きました。
ゴールドのホイルネイルをアクセントにすると、お正月だけでなく、白無垢の和装ウェディングにも合いそうな豪華な和ネイルになりますね。

和風カラーを使った変形デザインは、フレンチの形をそのまま大きな花びらに見立てた個性派デザインに。
シンプルなのに味がある、飽きの来ないスタイルです。

カラフルな菊の花もまた目を惹くアートのひとつです。

上品なパールピンクや大人っぽい濃紺には、あえてポップなカラーのお花を描くことで落ち着いたイメージの中にひとさじスパイスを加えたようなアクセントに。

シャンパンゴールドのラメやパーツが和のきらめきを放ちます。

“矢絣（やがすり）”を描いた和風アートです。
矢絣は「魔除け」や「一年の好機を射止める」といった意味を持つ、破魔矢をイメージしたデザイン。
すっきりとしたスタイルがお好みの方におすすめのアートです。

鮮やかな朱色のフレンチは、肌なじみの良いオレンジベージュで矢絣と折り鶴のアートを描き、ちょっぴり変わったネイルデザインに。
ホワイトオパールを入れ、鮮やかで明るいイメージにやわらかさを持たせました。

やさしいミルキーブルーと相性の良いグレージュを使ったデザインは、パキッとしたホワイトで矢絣と市松柄を描いてアクセントをプラス。
ストーンやホログラムを使わず、アートだけでシンプルにまとめています。

着物や振り袖を着られる方もそうでない方も、

大和撫子な和柄デザインはいかが？