ロングヘアからショートヘアへ。髪型を変えてから後悔しないよう、髪の毛をバッサリ切りたい、ショートにしたい時は切る前に考えてみて。

思い切って髪型を変えてから後悔しないために
「今までしていた髪型を思い切って変えて気分転換したい」

 

そう思うことってありますよね。

しかし、せっかく髪型を変えるなら後悔したくないですよね。


今回は、髪型を変える前に考えておきたいことについてお話しします。

なりたいイメージ、なりたくないイメージを固める

髪型を変えようと思ったら、多くの場合、色々なヘアスタイルの写真などを見て自分がなりたい髪型のイメージを固めていくと思います。

 

嫌な要素を避けることで、より満足のいく仕上がりに

「こうなりたい」というイメージを固めていくのはとても良いことです。

そしてその時、同時に行いたいのが「こういう風にはなりたくない」というイメージも固めていくこと。


例えば「こんな髪色は嫌だ」とか、「横から見たときにこう見えるのは嫌だ」など、嫌な要素を避けることも満足のいく仕上がりに近づけるポイントです。

 

自分の顔の形や髪質を知る

なりたいイメージが固まってきたらチェックしたいのが、自分の顔の形と合っているかどうか。


髪型と自分の顔の形が合っていないと、顔が大きく見えてしまったり、長く見えてしまったり、思っていたのと違ってガッカリするということになりかねません。

また、髪質によってはつぶれやすかったり、おさまらなくなったり、仕上がりのイメージと違ってしまうことも。

 

分からないときは、美容師さんに聞けば大丈夫!

とはいえ、自分の顔の形や髪質がイマイチ分からないということもありますよね。

そんなときは、美容師さんに聞くと大抵教えてもらえます。

 

そこで自分の顔の形や髪質をしっかり把握して、髪型を選ぶようにしましょう。

自分で再現できそうか考える

また、特に重視したいのが、その髪型の再現性。


せっかく美容院で満足できる髪型にしてもらったとしても、翌日からは自分でスタイリングしないといけません。
そこでうまくできなければ、結局なりたかった髪型とは別のようなもの。


自分でもスタイリングできそうか、どのようにスタイリングしたらいいか、しっかり確認することが大切です。

 

 

ライフスタイルとの相性を考える

ライフスタイルとの相性も大事です。

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