「感謝の言葉」には幸せ効果がたくさん♡運を良くしたい人が行うべき3つのポイント

毎日嫌なことだらけでストレスが溜まっている時は「ありがとう」などの言葉を使うようにしましょう。幸せになれる魔法のステップを紹介。

執筆者: いずみえむ 職業:開運アドバイザー、神秘研究家
人生を良い方向へ導く3つの行動

こんにちは。開運アドバイザーのいずみえむです。

 

幸運体質に近づくためには、今の自分を成長させることがなにより効果的です。

そのために必要な自己成長につながる方法を、これからいくつかご紹介したいと思います。

 

 

その1 変えたいと思うことを変える
まずは、変えたいことを3つ考えて

今の自分の容姿や性格、環境、人間関係など、自分に関わるすべてのことの中で、変えたいと思うことを3つ考えてみましょう。

 

例えば…

  • 体型を変えたい。
  • 性格をもっとまるくしたい。
  • 汚い部屋をきれいに片付けたい。
  • 苦手な人との関係をなんとかしたい、等。

 

次に、改善策まで考える

そこで、「体型を変えたい」であれば、今の自分の体型の問題点を具体的に考え、それを改善させるための方法(まずは軽いウォーキングを日課にする等)まで考えるようにします。

 

改善策は、人に聞いたり自分でも調べたりし、実行できそうなものが見つかれば即行動に移しましょう。

いきなり難しいことを手掛けるより、まずは楽にできることからのほうがいいでしょう。

 

どうしていいか分からない場合は、祈ってみる!

どうしていいかさっぱり分からなければ、「良い方向に変わるように」と、まずはひたすら祈ってみましょう。

 思いも寄らない変化が起こるかもしれません。

 

その2 「こうすれば?」と提案してみる

あなたの目から見て、誰かに対し、何か気づくことがありませんか?

 

  • 「この人は、もっとこうするとおしゃれのセンスがアップするのに」
  • 「こうすればもっと健康になれるのに」
  • 「こうすれば、問題解決できると思うのに」

 

もし、このように気づくことあれば、提案してみましょう。

 

人というのは自分自身の問題点は見えなくても、他人の問題点はよく見え、改善策までも思いつくことが多いものです。

この能力を有効に活用しましょう。

 

相手に聞く気がない場合、提案は即STOPすること

ただし、相手側に聞く耳を持つ意思がないようであれば、単なるありがた迷惑な行為になってしまうので、すぐにやめることです。

 

その3 「ありがたい」の言葉の力を利用する
嬉しくない事に遭遇したときこそ、「ありがたい」と思おう!

感謝すべきことに遭遇して「ありがたい」と思うのは当然のこと。

今回は、むしろ、ありがたくないことに遭遇したときこそ、「ありがたい」と思うようにしてみましょう。

 

ありがたくないことの多くは、厄落とし効果が高いのです。

 

やりたくないことに取り組むときにも!

やりたくないことをやらなければならないときにも、「ありがたい。ありがたい」と、とにかく口に出したり、心の中で思ってみたりしましょう。

重い気分は吹き飛びます。

 

「ありがたい」という言葉には、不思議な言霊が宿っていることに気づきます。

 

 

おわりに

「ありがたい」の言葉の他にも、「ありがとう」の言葉にも、人を幸せにする力が強く宿っています。

 

感謝の言葉には、感謝の気持ちをより一層引き出す効果と、次々と感謝できるような状況を生み出すパワーがあるのです。

 
 コラムニスト情報
いずみえむ
性別:女性  |   現在地:東京都  |   職業:開運アドバイザー、神秘研究家

西洋占星術、心理学等を学び、占い師、占いライターを経て、現在は占いの範囲を超え、幅広い分野から開運や自己認識を研究。誰もが本来持っている「自己開運パワー」( 自らを幸せに導く力) を呼び起こすことに重点を置いた、ポジティブな生き方&生活術を提案。雑誌やWeb サイトなどで、執筆を中心に活動。

著書には、「星と月が導く幸運の法則 ~宇宙と同化して幸せを呼び込む魔法の習慣」毎日コミュニケーションズ 等。

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「開運スピリチュアル暮らし」
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「今あるモノで楽しく暮らす」
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「シンプル幸せライフ」
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