アニソン映像に皆ドン引き!?カラオケで歌うと「高確率で引かれる曲ジャンル」の種類3つ

合コンや結婚式二次会、飲み会の後などでよく行くカラオケ。曲選びに悩みますよね!高確率で空気が凍るカラオケの曲ジャンルを紹介します。

執筆者: 雨宮あすか
カラオケで歌うと「あ…(察し)」ってなる曲

カラオケに行ったら、みなさんは何を歌いますか?

 

ヒトカラや気心知れた友達同士でのカラオケならば、好きな曲を入れても問題ないと思いますが、合コンや会社の人たちとのカラオケでしたら、気を遣わなければならないこともあるでしょう。

 

ここでは、カラオケで歌うと引かれやすい曲の特徴をご紹介します。

 

 

メンタルにずんっ…と来る「暗い曲」系

暗い曲を歌うと、その場の空気までもが暗くなってしまう恐れがあります。

特にややマイナーな女性シンガーライターやヴィジュアル系バンドの曲に多い、ダウナー系やストーカー・ヤンデレ系の曲は要注意です。

 

こういった曲では、人の持つ汚い部分や繊細な心まで包み隠さずに歌われているため惹きつけられる人は多いのですが、カラオケの場ではなかなか理解されにくい傾向があります。

プロレベルじゃないと危険!「洋楽」系

長年海外に住んだことがある人は別かもしれませんが、ごく一般的な日本人の下手な発音で洋楽を歌うと、引かれる可能性が高いです。

 

また、洋楽を全然知らないという人もいるでしょう。

自分に酔っているような印象を持たれやすいという問題もあります。

 

ただし、歌がプロレベルに上手い人であれば、洋楽を歌うことで絶賛される可能性はあります。

アニメ映像が流れると空気が凍る…「アニソン・ボカロ」系

オタク文化に理解のない人の前でアニソンやボカロを熱唱すると、引かれてしまうことが多いです。

 

アニメ映像が流れた場合は尚更です。

特にそれが萌え系のアニメだったら、引かれる可能性がより高まるでしょう。

 

しかし、「ウィーアー!」や「残酷な天使のテーゼ」のように、定番となっているアニソンであればおそらく大丈夫です。

また、同年代とのカラオケの場合、子どもの頃流行ったアニメの曲を歌えば、逆に大盛り上がりする可能性もあります。

 

カラオケは色々な曲のジャンルを聞ける場でもある

 

カラオケで歌うと引かれやすい曲の特徴をご説明しました。

 

場の空気を読んだ選曲をすることは、カラオケを盛り上げるにはとても大切なことです。

しかし、あまり人に合わせてばかりいると没個性的になってしまいますし、何より本人が楽しくないと思います。

 

盛り上げることを考えつつも、時には好きな曲を入れてみても良いのではないでしょうか。