人をイライラさせる"うざいSNS投稿"の特徴!リア充アピール、愚痴ばかり、意識高い系…

見る人を不快にさせるSNS投稿を紹介。ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどの投稿を見て、うんざりしたり、イラッとしたりすることはありませんか?友人・知人に嫌われないように、思い当たる節がないかチェックしてみましょう。

執筆者: 雨宮あすか
正直うんざり…見る人を不快にさせるSNS投稿とは?

今の時代、ツイッターやフェイスブックなど、何らかのSNSをやっている人がほとんどだと思います。

SNSは生活の一部になっているという人も多いでしょう。

 

そのくらい身近な存在になったSNSですが、投稿の内容によっては周囲に不愉快な思いをさせる恐れがあります。

一体どのような内容のコメントが、人を不快にさせるのでしょうか?

 

 

自慢もうざいけれどこれもキツイ。「愚痴」

多くの人がSNSに投稿しがちなのが愚痴です。

人と面と向かって話しているときは愚痴を言いすぎないよう配慮ができる人でも、ネット上ではつい気が緩んでやたらと愚痴ばかり投稿してしまう例が少なくありません。

 

最初は慰めてもらえるかもしれませんが、あまり続くと周りをうんざりさせてしまいます。

SNS疲れの発端にも。「リア充アピール」

フェイスブックによく見られます。

恋人と高級ディナーに行ったとか、みんなでバーベキューをしただとか、そういったコメントが頻繁に続くと、リア充アピールと判断されることがあります。

 

中にはフェイスブックに投稿をするために、無理に出かける予定を入れる人までいるようです。

「インスタ映え」という言葉からも、インスタグラムに乗せるためにお店に入ったり、商品を購入したり…。

 

読む側も投稿する側も疲れてしまう原因になりかねません。

 

 

ポエムに意識高い系の言葉…「キラキラ投稿」

キラキラ投稿は、意識高い系の人々や女性アカウントによく見られる投稿です。

自分磨きをしていることをアピールしたり、名言やポエム系、やたらとポジティブな内容を投稿したりすると、キラキラ投稿と見なされることがあります。

 

もちろん自分を高めることもポジティブ思考も素晴らしいことなのですが、SNSに投稿すると読む人を疲れさせてしまうかもしれません。

twitterに比較的多いとされています。

 

ヒマなの?「大量のつぶやき」

twitter依存症の人は一日に何百件もの投稿をするようですが、そんなにたくさんのツイートをされると、フォロワーは全てをチェックしきれません。

 

また、タイムラインが一人の投稿で埋め尽くされると、迷惑に感じるであろうことは容易に想像できます。

 

もういいよー!「子供のことや育成写真ばかり」

全SNSに共通するモヤモヤとしては、わが子のことばかり投稿する内容。

 

出産報告や育成過程について喜ばしいことは確かなのですが、度が過ぎるとうざくなります。

本人からすると「〇か月記念!」「目鼻立ちがパパにそっくり、口元はママに、頬のふくらみは…」などと細かい部分まで変化に気づきますが、正直他人の子供にそこまで興味を持つ人の方が少ないと言えるでしょう。

 

愚痴投稿もそうですが、限度をきちんと考えないとですね。

 

おわりに

「自分のアカウントなんだから、好きに投稿すればいいじゃないか」と思った人もいるかもしれません。

 

ですが、SNSは日記帳ではありません。

画面の向こうには生身の人間がいます。

 

良好な人間関係を保つためには、投稿ボタンを押す前に、人を不快にさせる内容でないか、よく考えることをお勧めします。

 
 

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