イヤリングをプレゼントされても嬉しくないという女性は多くいます。この記事ではその理由と、プレゼントする際に気を付けたい事、おすすめのブランドをご紹介します。
誕生日や記念日、クリスマスといった特別な日に、女性にプレゼントを贈りたいと思ったことはありませんか?
そのプレゼントの中でも定番ともいえるのがイヤリングですが、実はあるポイントを把握しておかないと、女性から喜ばれなかったり、嬉しくないと思われてしまうことも・・!
そこでこの記事では、なぜイヤリングを貰っても嬉しくないと思われるのか、どうすれば喜んでもらえるのかについてご説明します。
これからプレゼントを贈ろうと考えている方は、この記事をチェックしてイヤリングの理解を深めてくださいね。
女性へのプレゼントの定番といえば、イヤリング。
ですが、イヤリングを選ぶのは、実はとても難しいんです。
実際にこのような口コミも見られます。
・ピアス派なのでイヤリングをつけない
・好きなモチーフではない
・付けていく場所を選ぶようなデザインだった
ではなぜ、イヤリングをプレゼントされても嬉しくないと思われてしまうのか。そこについて詳しく解説していきます。
女性にはそれぞれ、好きなブランドやお気に入りのカラーがあるもの。
たとえ大切な人からのプレゼントだとしても、タイプとは真逆のイヤリングを贈られたら嬉しくありませんよね?
いつもシックにまとめているのに、カジュアルなデザインのイヤリングを贈られたら困ってしまうでしょう。
逆に、ラフな服装が好みなのに、ラグジュアリー感が強いものを贈られても迷惑だと感じてしまいます。
たまに「何でもいい。もらえるだけで嬉しい。」といった声も聞きますが、それは、信頼関係を築いたカップルがほとんど。
あなたが気になる女性へ贈るのであれば、好みの把握はしっかりと行い、喜ばれるイヤリングを選びましょう。
イヤリングの中には、金属が使われているものもあります。
金属アレルギーを持つ女性は、金属製のイヤリングを贈られても身に着けることができません。
身に着けられないアクセサリーを贈られても、嬉しくないのが正直なところです。
金属アレルギーがあるかどうか、それとなく事前に聞き出しておきましょう。
イヤリングは確かに女性のファッションの一部にもなり、華やかさも演出してくれる素敵なアクセサリーです。
ですが、イヤリングのサイズにこだわりを持っている女性も多くいます。
あまりにも大きいと、耳に負担がかかってしまいますし、ピアスとは違い、実際に穴が開いているわけではないので、大きすぎると重さに耐えられず落ちてしまうことも。
イヤリングを贈る時は、適度な大きさのものを贈るようにしましょう。
それでは、イヤリングを贈る時のポイントについてもチェックしていきましょう。
「貰っても嬉しくない」と思われないためにも、この3つのポイントを押さえておくことが大切です。
イヤリングには、「いつも一緒にいたい」「あなたが大事、愛している」といった意味が込められています。
つまり、あまり軽いイメージの意味合いで、贈ることは控えた方がいいでしょう。
もし友人にイヤリングを贈る場合は、「友達としてこれをプレゼントする」ということを伝えてみてください。
また、恋人だとしても、彼女があまり重い気持ちを好まないタイプであれば、別のものをプレゼントする方が喜ばれるでしょう。
プレゼントとなると、どうしてもサプライズな演出をしたくなってしまうもの。ですが、あまりこだわりすぎると、逆効果になってしまうことも。
「最近気になっているものはある?」「もうすぐ誕生日だけど何か欲しいものはある?」と、直接聞くのもNGではありません。
嬉しくないものをプレゼントされるよりも、自分が欲しいと思うものをピンポイントで贈られた方が嬉しいというもの。
驚かせたい気持ちはあるでしょうが、相手が何を望んでいるかをしっかり把握しておきましょう。
イヤリングをプレゼントするにあたって欠かせないのが、相手がどんなイヤリングを付けたいかということ。
これはデザインの意味だけではなく、付け方・形の意味も含めて考えておく必要があります。
締め付けがきつかったり、逆に緩すぎて落ちやすかったりすると、ストレスを感じてしまうでしょう。
主なイヤリングの種類は以下の通り。
1.マグネットタイプ
引用元:https://www.raffia.shop/?mode=f5
磁石で耳たぶを挟んでくっつけるタイプのイヤリングです。
磁石の強度が弱すぎて落ちてしまうというデメリットもありますが、その分圧迫感がないというメリットも。
小ぶりなものであれば、問題なくつけられるでしょう。
2.クリップタイプ
引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/niuniushop/10003551.html#
耳たぶを直接挟んでつけるタイプのイヤリングです。
付け外しが簡単なので、気軽に身に着けられます。
ただし、さまざまな金属が使われているので、金属アレルギーがある女性に贈るのはNGです。
3.ねじ式タイプ
引用元:https://item.rakuten.co.jp/wsp/ear-kg-104/
ねじで耳たぶを挟んで固定するタイプのイヤリングです。
玉が小ぶりのものと、比較的大ぶりのものがあります。
小ぶりのものは女性らしさを強調できますが、落ちやすさや付けている最中の痛みに難あり。
安定を求めるのであれば、大ぶりのものを選ぶといいでしょう。
とはいえ、イヤリングも様々で、どれを選べばいいかは迷ってしまうもの。
ここでは、嬉しいと思ってもらえるイヤリングのブランドを3つご紹介します。
せっかく贈るのであれば、女性が「身に着けたい」と心の底から思えるイヤリングをプレゼントできると好感度もぐんとアップします!
きちんとチェックしておきましょう。
引用:https://www.tiffany.co.jp/jewelry/earrings/paloma-picasso-olive-leaf-heart-earrings-35473947/
年齢層:20代~30代
価格帯:プレゼントとしては5万円~8万円
言わずと知れた、圧倒的人気を誇るラグジュアリーブランド。
中には10万円を超えるものもありますが、高価すぎると気持ちが重いと思われてしまうかもしれないので、値段はそこそこに。
なお、ティファニーはピアスを多く扱っていますが、オプションでイヤリングに変更することができます。
別途料金を支払えばピアスを加工してもらえるので、ピアス穴がないからという理由で諦めていた女性に贈るプレゼントにはふさわしい逸品ができあがるでしょう。
引用:https://www.fdcp.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1422481500010000&bid=eaudouce4c&cat=015
年齢層:20代前半
価格帯:1万円~4万円
4℃は若者を中心に支持されているブランドです。
ブライダル展開を行うなど、アクセサリーだけでなく女性のライフスタイル・ライフプランに寄り添っているところが大きな特徴。
相場は1万円~4万円程度と、比較的手ごろな価格で手に入ります。
それでいて洗練されたデザインなので、女性の魅力を引き立てるイヤリングも多数揃っています。
ただし、贈る相手が高級志向だと好まれない可能性もあります。
事前のリサーチは念入りに行っておきましょう。
引用:https://www.star-jewelry.com/2JE0154.html?cgid=sj-pierce-earring#start=5&cgid=sj-pierce-earring
年齢層:20代~30代前半
価格帯:1万円~10万円
star jewelryは1万円~10万円以上といった幅広い価格のイヤリングを取り扱う人気ブランドです。
イヤリングだけでなくイヤーカフも充実しているので、セットでプレゼントするのもいいでしょう。
ユニークなデザインのアイテムが多く、プレゼントされた女性もパッと明るい気持ちになれるはず。
ただし、相手がいつもどのようなコーディネートをしているかには注意。
star jewelryのイヤリングやイヤーカフは、少し明るく活発的で、他の人とはちょっと変わったものが多いので、全体的に落ち着いた雰囲気の女性にプレゼントしても喜ばれないかもしれません。
相手がいつも、どのようなファッションで身を包んでいるかしっかり確認しておいてくださいね。
イヤリングをプレゼントとして貰っても嬉しくないという女性は多くいます。
自分の好きなブランドではない、好きなデザインではない、いつも着けていないといけないのが嫌など、理由はさまざまですが、共通して言えるのはプレゼントされた側の気持ちになれているかどうか」ということ。
とりあえずおしゃれそうなものを、とプレゼントしても、それが迷惑になってしまうかもしれないと覚えておきましょう。
女性は実用性や利便性を重視するもの。
イヤリングのようなアクセサリーは、女性に必要な情報を事前に確認してから、贈ることを心がけてみてください!
|
|
関連コラム
-
BEAUTY LATTE
-
Fashion Latte編集部
-
BEAUTY LATTE
-
Fashion Latte編集部
|
|