ほうれい線を消す3つの方法!たるみの原因と予防ケア(紫外線対策・美容液クリームの選び方・マウスピースによる筋力トレーニング)

職業:スキンケアカウンセラー
はじめに

こんにちは。

スキンケアカウンセラーの松原好克と申します。

 

老け顔の要因になる「ほうれい線」は、口角から小鼻まで出来るシワを指します。

 

通常のシワというのは、表情を動かすと目立つ傾向にあります。

しかしほうれい線は、動きがなくてもくっきりとしています。

 

厳密に言うと、ほうれい線はシワではなく「たるみ」なのです。

 

ほうれい線が目立つ原因

ほうれい線が目立つ原因は2つあります。

 

  1. 長年浴び続けた紫外線によって、皮膚の弾力を保つコラーゲンやエラスチンの変性・構造崩で、脂肪の厚い頬を支えきれなくなり、下がってくる。
  2. 加齢によって口周りの筋力が緩み、垂れてくる。

 

若い頃から顔に元々刻み込まれているほうれい線が、さらに溝深く見えてしまい、徐々にくっきりしてくるのです。

 

さらにほうれい線は、コラーゲンやエラスチン、口周りの筋力だけの問題だけではなく、もっと細部に原因があります。

通常のシワやたるみケアをしていても、効果が現れにくいと言えます。

それらのケアが全く無能というわけではなく、堅実に予防をすることが大切です。

ほうれい線予防ケア その1 ~コラーゲン・エラスチン対策~

まず、コラーゲンやエラスチンを劣化させる紫外線対策と合わせて、最適な化粧品を取り入れましょう。

 

 

代表格となるのが、ビタミンA・ビタミンC配合の化粧品です。

これらは、コラーゲン生成を促す美容成分として評価が高く、長期間継続して使うことにより効果を発揮します。

 

ビタミンA成分も色々ありますが「パルミチン酸レチノール」あるいは「レチノイン酸トコフェリル」と表記された美容液やクリームを選びましょう。

 

ビタミンC成分は「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」「リン酸アスコルビルMg」「アスコルビルリン酸Na」と表記された化粧水やローションを選びましょう。


美容液やクリームのように、しっとりしたテクスチャーのアイテムに配合されたビタミンCがお好みの人は「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」と表記されたものが良好です。


加えて、ピーリング化粧品を併用すると相乗効果が得られます。

美容皮膚科では「ケミカルピーリング」と呼ばれ、シミ・シワ・ニキビなどの治療に活用されており、若返りを促進する治療として人気があります。


ご自宅でできるホームピーリングも近年登場しており、当然クリニックや美容皮膚科で受けるものよりも強度は弱めですが、コンスタントに続けることでコラーゲンやエラスチンに働きかけます。

 

 

ほうれい線予防ケア その2 ~口周りの筋力トレーニング~

もうひとつの原因になっている口周りの筋力ですが、年齢とともに衰えてくるのは仕方がありません。

いかに筋肉を引き締めるトレーニングを有効に行うかが、ほうれい線の進行を軽減するポイントになります。

 

口周りの筋肉を鍛える器具としては「スリムマウスピース」が的確です。

 

中にはバネが付いていて、口に挟んで開け閉めすることによって、強制的に口周りの筋肉を強化します。

顔の筋肉は皮膚に付着していますので、表情筋がたるむと皮膚も一緒にたるんでしまいます。

口周りの筋肉を鍛えることによって、ハリを出し、ほうれい線の”くっきり感”を予防します。

 

マウスピースは、皮膚への負担がほとんどないため、初心者でも取り組める安心ケア方法です。

値段も1000円以内で買えるものが多いので、経済的にも負担が少なく済みます(製品によって使用方法が若干異なりますので、説明をよく読んで使いましょう)。

 

さらに質の高いケアをお望みなら、顔全体の筋肉に働きかける「低周波美顔器」がオススメです。

たるみだけでなく、目元・額などの表情ジワにも効果があります。

 

 

間違ったほうれい線美容法

皮膚を強く引っ張るマッサージや表情筋エクササイズが、近年人気の美容法として注目を集めています。

しかしこれには注意が必要です。

 

皮膚に刺激や動きを加えれば、ピーンとハリを出すイメージがあります。

しかし、実は逆効果です。

さらにたるみを進行させてしまい、ほうれい線の進展を促す危険性が高くなります。

 

分かりやすく例えると、紙を繰り返し折りたたむと、その折り目が弱くなってくっきりしてきます。

ほうれい線が刻まれるのは、これと同じようなことです。


皮膚や筋肉の仕組みに背いて、むやみやたらに手を加えることは、さらにたるみやシワを促進するということを肝に銘じてください。


エステサロンで行われるような、肌の筋肉のみに働きかける深部マッサージができれば、血行が促され効果は絶大です。

一度サロンに足を運び、人気のエステティシャンに施術をしてもらうことも、ご自宅での質の高いマッサージを習得出来る手段の1つです。

 

おわりに

ほうれい線は、見た目年齢を左右する最大の要因です。

肌の老化は連携しています。

ほうれい線が気になりだしたら⇒フェイスラインのたるみ⇒二重あごへと進行していきます。

 

紫外線防御+コラーゲン・エラスチン対策+口周りの筋力トレーニングの3点を、的確に実践しましょう。

ほうれい線の刻みを最小限に食い止められることでしょう。

 

美しく歳を重ねたいと思われる人は、是非今後もこのコラムをご覧ください。

 
 
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