コットンパックの効果を高めるやり方は?ワンランク上の美肌を目指す、スペシャルスキンケア方法 (1/2)
こんにちは、スキンケアカウンセラーの松原好克です。
今回は、スキンケアにおいて大切な生活習慣と、目からウロコのスペシャルケアについてお話していきます。

化粧品だけでは、決して”潤い美人”にはなれません。
どれだけ良い化粧品を使っていても、なぜか肌の調子が悪いという人も多いのではないでしょうか?
その原因の1つに、寝不足が挙げられます。
十分な睡眠が摂れていないと、ターンオーバーが滞りなく行われないため、セラミドが不揃いになり、肌の水分が蒸発しやすくなります。
慢性的な寝不足は、当然肌の乾燥を招くと考えられます。
最低でも、1日6時間の睡眠を確保しましょう。
ファーストフード・レトルト食品が多数名を連ねるようになった現代、ビタミン・ミネラル・食物繊維など、健康な体に必要な栄養素が不足している人が多いと言われています。
皮膚も体の一部ですので、もちろんその影響を受けます。
抗酸化力が高いビタミンCやβカロチンが豊富な、緑黄色野菜(にんじん・かぼちゃ・ブロッコリー・春菊・小松菜・ピーマン・ほうれん草など)を、積極的に摂取しましょう。
女性が避ける傾向にある、肉や魚などのタンパク質も、1日100g程度は必要です。
豆腐や豆乳などの大豆食品、ヨーグルトなどの乳製品、セラミド成分が多く含まれるコンニャク入りの料理なども、最低1日に1回は食卓に並べると良いでしょう。
食事やティータイムに飲む物は、肌の水分量増加に定評のあるハトムギ茶、健康をサポートするハーブティー(ビタミンCが潤沢なローズヒップ)がお勧めです。
このように、毎日のバランスの摂れた食生活の積み重ねが、美肌をサポートするということを覚えておいて下さい。
部分的なフェイスマッサージよりも、ウォーキング・ストレッチなどの全身運動を、1日15分~20分程度を目安に実践しましょう。
体全体の機能を活発化することは、美肌を作り上げる第一歩になります。
毎日朝晩の定期的なお手入れに、スペシャルケアを加えると、相乗効果が得られます。
年齢を重ねるごとに、ターンオーバー(肌の再生サイクル)が衰えてきます。
角質細胞が不揃いになり、隙間ができてバリア機能が低下するため、乾燥肌を招く原因になります。
乾燥だけでなく、古い角質が肥大するため、その影響でキメが乱れ、透明感と滑らかさがなくなります。
また、メラニン色素を排泄する力が衰えることによるシミ増殖、表皮全体が薄くなることによるシワ萎縮の原因にも繋がります。
つまり、ターンオーバーは美肌を維持するために欠かせない、重要バロメーターなのです。
ターンオーバーの衰えによって蓄積した、古い角質を落とすピーリングは、エイジングケアにとても効果的です。
保湿とピーリングは、全く繋がりのないケアだと思われがちです。
なぜなら、ピーリングを行った直後は古い角質が落とされるため、逆に乾燥した感じになります。
しかし、定期的に行うことで肌が丈夫になり、角質層の水分を保持する環境が整いやすくなります。
その結果、化粧品に含まれる保湿成分との親和性が高まるというわけです。
ピーリング化粧品は、各製品の使用方法を厳守して下さい。
なお、ピーリング初心者の人にも分かりやすい解説を、過去のコラムにて公開しております。
是非参考にしてみて下さい。
一昔前は、パックといえば高価な美容法として位置づけられていましたが、現在では当たり前のレベルまで浸透しています。
特に、コットンを使ったローションパックは、主婦層を筆頭に大変人気があります。
ですが、ローションそのものが保湿にはベストとはいえないのは、先にお話しました。
さらに、コットンのほとんどは毛羽状になっており、肌に貼ってもシートの表面から常に水分が蒸発していきます。
単に濡らしているだけのため、実は保湿効果が高いとはいえないのです。
そこでお勧めしたいのが、含ませたパック液(化粧水や美容液など)が、しみ抜けて蒸発してしまわないように、裏面にコーティング(クリアコート層)が施してあるコットンシートです。

出典:http://www.kami-ya.jp/item/cotton/pack.html
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