マスクやティッシュで起きやすい、肌荒れ・ニキビの予防対策法
こんにちは、スキンケアカウンセラーの松原好克です。
マスクをずっと付け続けていると、マスクと肌との慢性的な摩擦により、肌荒れが起こってしまうことがあります。
また、鼻水を頻繁にティッシュで拭いていると、鼻下(口上)が痒くなったり、かぶれてしまったりすることもあるので、困りものです。

これらは、摩擦や拭き取るなどの動作を短時間に繰り返すことで、バリア機能と呼ばれる肌を刺激から守る働きが低下するために起こる現象です。
また、マスクで顔肌を覆う事で、蒸れて雑菌が増殖しやすく、吹き出物やニキビの悪化なども考えられます。
マスクをすると肌の調子が悪くなる人は、一度マスクを外して様子をみましょう。
くしゃみはなくムズムズする程度ならば、マスクは必要ないでしょう。
くしゃみがひどく、マスクが手放せない人は、花粉の季節が過ぎるのを待つしか根本的な解決策がありません。
ただ、全く予防法がないかと言うと、そうでもありません。
顔に密着するタイプのマスクよりも、立体感のあるマスクの方が、肌に接触する面積が少なくなり、トラブルのリスクを減らせます。
加えて、肌とマスクの接触する部分周辺に、保湿専用のこってりとしたクリームを塗布すると、潤滑油代わりになり摩擦を軽減できます。
3時間置きくらいに塗り直せば効果的です。

マスクの蒸れによる吹き出物やニキビの悪化を防ぐには、室内に居る時はマスクをこまめに取り外し、肌の換気を促すことです。
そして、使い捨てタイプのマイクは、毎日新しいものに取り替え、清潔感を保ちましょう。
鼻水を除去する際は、擦って拭き取るのではなく、優しく押さえるようにして吸い取ると、かぶれが軽度で済みます。
花粉時期に使用するティッシュは、柔らかくてしっとりとしたものを選びましょう。
マスクやティッシュによる肌荒れ・痒みなどが起きる人にとっては、大変深刻な問題です。
特に花粉症の人には必要不可欠なアイテムであると同時に、肌トラブルの危険性も考慮しなくてはならないからです。
まずは、症状と肌状況のバランスを見極めることが重要です。
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