整形しないで二重になりたい!

切開整形はしたくないけれど、どうしても二重になりたい女性は、非常に多いことかと思います。

 

今回は、自分の力で二重に癖づく方法をご紹介いたします。

簡単なやり方ばかりですので、毎日継続して行って下さいね。

 

 

まずはまぶたの脂肪・むくみを取ってから

まぶたを二重にしたくても、脂肪やむくみなどで厚くなってしまっては、なかなか癖はつきません。

癖がつきやすいすっきりまぶたにしてから、色々とチャレンジする必要があります。

 

ホットアイマスクでむくみを取る

「あずきのちから」や「めぐリズム」など、目に当てるだけの簡単ホットアイマスクがおすすめ。

眼精疲労も取れるので、眠る前につけるといいでしょう。

 

目のツボでむくみを取る

目頭のすぐ下にあるくぼみや、目頭内側の鼻筋部分など、目頭の周辺にはむくみを取るツボが多く集まっています。

押すと明らかに痛いので、すぐに分かります。

 

1回3秒ほど、数回に分けて押しましょう。

 

 

二重にする方法1  二重幅を固定する

まぶたの二重にしたい幅を決め、指やスティックで癖付けます。

そのまま目尻までいき、癖のついた状態をキープできるよう、目尻をばんそうこうのテープ部分やサージカルテープで固定します。

 

時に目を見開いたりしつつ、そのまま1日過ごしましょう。

休日でのトライがおすすめです。

 

二重にする方法2  目頭をつまんでマッサージ

鼻筋横の目頭部分を、親指と人指し指できゅっと摘みます。

二重になっていませんか?

 

二重になっていたらそのまま何度も瞬きをし、癖を付けます。

二重になっていない場合は、少し摘む位置を調整していきます。

 

これを何度も毎日行うことで、二重癖がつきますし、鼻筋もすっと通ります。

 

二重にする方法3 かっさを使ってフェイスマッサージ

かっさはリンパを流し、むくみを取るアイテムとして有名です。

雑誌の付録や、ドラッグストアなどに1000円以下で置いてあり、全身に使えるのが魅力。

 

やり方
  1. まずはアイクリームを塗り、肌滑りを良くしましょう。
  2. かっさを閉じた瞼に当て、眉頭から目尻まで、眉に沿うようにして何度か流します。
  3. 目尻まで来たら、かっさは目尻で固定したまま瞳を開き、二重が出来ているか確認します。
  4. 出来ていたら、ピッとかっさで押さえたまま、少し上向きへぐっと上げます。

 

これを何度か繰り返すと、むくみも取れる上にまぶたの癖がつきやすくなります。

 

おわりに

アイプチを使わないで二重にすることは、まぶたのむくみを取りつつ、二重ラインの形状記憶化が必須です。

 

やり始めはすぐに癖は取れてしまいますが、毎日行うことでうっすら癖がつき、やがて固定されていくと思いますので、気長に、気がついた時にこまめに行うと良さそうです。

 

まぶたは皮膚が薄いので、強く引っ張ったり伸ばしたりしないでくださいね。

 

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