ふくらはぎが痛い!原因はむくみ?筋肉痛?ふくらはぎの痛みの症状と対処法
なぜかふくらはぎが痛い、そして何日も治らない。
そんな原因不明の症状に悩まされていませんか?
その痛みが病気なのかそうでないのか、少し心配ですよね。
ふくらはぎが痛い時に考えられる原因と、その対処法をご紹介します。

なんと足のむくみが原因で、ふくらはぎが痛いということがよくあります。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われており、心臓から送り出された血液が全身を巡る際、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして血液を心臓へ戻してあげるのです。
そのとき筋肉の伸び縮みが起きますが、血行不良などなんらかの問題がありうまくポンプ活動が出来なくなると、血液や老廃物は流れが滞り、むくみを引き起こします。
この場合はふくらはぎだけの痛みを治そうとするより、下半身のむくみを解消してあげる必要があります。

同じ姿勢で座っていたり、眠っているとやはりむくんでしまいます。
デスクワークでも1時間に1度は軽く身体を捩ったり、屈伸をしてみると随分違います。
もしどうしても立てない場合、こっそり足首を回してみましょう。
左右ゆっくりと、回す向きも変えて行います。
冷気は足元に溜まりやすいので、ふくらはぎはいつもひんやりした空気に晒されがち。
さらに、内側から体が冷えている場合や、もともと冷え性の人も血行不良でむくみやすい傾向にあります。
身体を冷やさないよう防寒具を身につけ、冷たい飲み物や食物の摂りすぎも避けましょう。
レジャーなどで沢山身体を動かした数日後に痛む場合は、おそらく筋肉痛かもしれません。
筋繊維が傷つき炎症を起こしているので、回復すると痛みは消えさります。

筋肉の炎症を鎮める湿布や医療用貼り薬(モーラステープなど)を貼り、回復の時間を早くしましょう。
また、筋肉を伸ばし、血流を良くするストレッチを、入浴後にゆっくり行うと良いでしょう。
足を伸ばし、両手を爪先に届かせるように伸ばす、アキレス腱伸ばしなど。
いずれもゆっくり行って下さい。
冷たい水と熱いお湯を10回ほど交互にかけ、末梢血管を広げて血行を良くするのも効果的です。
寝ているときにふくらはぎがピクピクと痙攣し、激しい痛みを覚えるのも「ふくらはぎがつっている」状態です。

こむら返りが治まった後、数日間痛みを伴う場合もあります。
この場合は入浴時に軽く揉んで血行を良くしたり、ストレッチを行いましょう。
こむら返りは水分やミネラル不足で起きやすくなります。
こまめに水分を摂る、ミネラルが多い麦茶や煮干し、ナッツ類、大豆製品などを積極的にメニューへ摂り入れましょう。
ふくらはぎは肉離れを多く発症しやすい箇所。
内出血があり、地面に足を付けた時、激しい痛みがあるようなら肉離れかもしれません。
柔軟性の不足や筋肉疲労が原因に挙げられます。
- 安静(Rest)出来るだけ動かさない動かない
- 冷却(Ice)患部を中心に広範囲を20分以上冷やす
- 圧迫(Compression)患部をしっかりと固定する
- 挙上(Elevation)横になって患部を心臓よりも高く上げる
肉離れを起こした場合、上記の処置を、なるべく早く行う必要があります。
肉離れを起こしている時、無理に屈伸や動かしたりすると悪化するので、肉離れ専用サポーターなどで動かないよう固定する必要があります。
肉離れ専用サポーターは薬局などでも売られています。
もしふくらはぎにしこりのようなものがあり、痛みが長期間取れない場合は、ガンや悪性腫瘍などの可能性があります。
ふくらはぎ全体の腫れが見られるようであれば、医療機関へ診察に行きましょう。
ふくらはぎは普段あまり痛くならない箇所なので、気になるほどの痛みが続いた時はかなり心配ですよね。
上記で思い当たるものがある場合は対処し、特に思い当たることもなければ試しても治らない場合、一度整形外科などで見て貰うことをお勧めします。
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