病気の早期発見!健康診断の「血液検査」で分かること
血液検査で分かることとは?健康診断の血液採取で分かる病気が結構あります。妊娠や性病の有無、生活習慣病、コレステロールなどが、チクッと注射で分かることとは。
血液検査は、ほぼ全ての健康診断で行われています。
会社員の方などは、定期的に検査を受けられているでしょう。
ただ、主婦の方や自営業の方などは、血液検査を受ける機会があまりないかもしれません。
この血液検査、実は大きな意味があるのをご存知でしょうか。

血液検査で分かることは、非常にたくさんあります。
血液は、人間の体の状態を表す、最も優れた材料と言えるかもしれません。
貧血検査として、赤血球の数・ヘモグロビンの量・ヘマトクリットの数値などを検査できます。
血液検査で調べられることの代表例が「糖尿病」でしょう。
糖尿病かどうかは、血中のブドウ糖の濃度で分かります。
これが一定値を超えると、糖尿病(あるいは糖尿病予備軍)と診断されるのです。
糖尿病以外にも、同じ生活習慣病の一つである「脂質異常」や、お酒を飲む人に特に関係の深い肝臓の状態などを知ることができます。
また、他にも「肝炎」や「痛風」、「腎不全」、食塩を撮り過ぎていないかどうか、甲状腺機能の異常等も分かるとされています。
HIV感染や梅毒など、恐ろしい性病の有無を調べることが出来ます。
妊娠していることも
また、血液検査をすることで、妊娠しているかどうかの判断もできます。
朝昼晩で、尿中のhCG量が変化する尿検査よりも確実と言われています。
血液検査の結果に必ず出てくるもので、健康を話題にする時に身近なのが「コレステロール」ではないでしょうか。
コレステロールは、体全体に存在する脂質の1種です。
コレステロールは3種類に分けられます。
同じコレステロールという名称ですが、性質が異なりますので、間違えないようにしましょう。
- 総コレステロール
- LDLコレステロール
- HDLコレステロール
このうち「数値が高いと危険」と言われるのが「総コレステロール」と「LDLコレステロール」です。
LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」とも呼ばれ、動脈硬化のリスクを高めます。
反対に、HDLコレステロールは「善玉コレステロール」です。
同じコレステロールであっても、こちらは、数値が高い方が動脈硬化のリスクが下がると言われています。

ある程度の年を重ねた方は、必ず血液検査を受けた方が良いでしょう。
加齢と共に、人間の体は必ずガタがきてしまいます。
自覚症状がないままに、病気が進行している可能性もあるのです。
血液検査は、自分の体の状態を知るための指標となるものです。
悪い結果が出れば、生活を改善しなければなりません。
良い結果が出れば、安心材料となります。
血液検査の結果を知るのは、少し怖いかもしれません。
しかし、結果を聞かずに病が悪化していくことは、もっと怖いものです。
年1回程度の頻度で血液検査を受けておくことが、結果的に、寿命を延ばすことに繋がるかもしれませんよ。
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Latte Columnist
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