ザ・リッツカールトン東京の人気の秘密
皆さん、「ホテル リッツカールトン」ってご存じですか?
泊まったことがない方でも、聞いたことはあるという方が、多いのではないでしょうか。
とても有名で高級な外資系ホテルの中の王様です。
高級なホテルなので、普段使いは中々できないものの、特別な時や、何かの記念日にはぴったり。
六本木ミッドタウンから直結ですし、六本木ヒルズまでも徒歩10分程で行けてしまいます。もっと歩く余裕が麻布十番までも行けてしまうのです。
今回は、リッツカールトンに泊まる機会の少ない方や、泊まってみたいなとお考え中の方に、ちょっとしたミステリーの裏側を暴いていきます。
※写真はイメージです
リッツカールトンは50階以上超高層ホテルです。
富士山や東京タワーも丸ごと一望できます。
ロビーは45階なので、1階は静かで何だか迷路のようです。
ウロウロしていると、たまにスタッフさんと出くわすことがあります。
もちろん、通りがかりに笑顔でハキハキと挨拶してくれます。
リッツカールトンでは、スタッフさんがミニマイクで何か喋っている光景をよく目にします。
他の従業員と連絡を取り合っているのですが、これは決して不審者対策ではありません。
リッツカールトンに限らず、現代ではこのような戦略をとっているところは多いですよね。
リッツカールトンは、「ホスピタリティ」というものに、かなりの情熱を注いでいます。
例えばお困りのお客様がいたら、積極的にお声がけしていきます。
そして、どんな些細なお客様の要望や問い合わせにも対応するべく、スタッフ一同協力し合い、お客様の望みを叶えようとしれくれます。
ミニマイクは、お客様のご要望に迅速に答えるべく、他の従業員に手助けを求める為だったり、協力する為の、情報共有用のアイテムなのです。
本当にいいホテルは、トイレを見ればわかるといいます。
トイレだからといって手を抜かず、しっかりと整備と管理が行き届いているトイレこそ、抜かりないホテルのプライドが表れます。
リッツカールトンのトイレはとにかく広く、それだけで一つの客室ができてしまうくらいです。
よいアロマの香りが漂い、まるで部屋のようなトイレ。
つい長居したくなってしまいます。
手洗い場には、タオルが綺麗に積み重なり、手を拭きおわったら、使用済みのところに入れる仕組みです。
何と贅沢なのでしょう。
リッツカールトンは、ホテル中、柑橘系のいい香りで溢れています。
これは、アロマです。
柑橘系のベルガモットや、レモン、オレンジの香りには、緊張をほぐして、気分を和らげる効果があります。
「リラックスしていただきたい」という、リッツカールトンの優しい気配りが伺えます。
実際このアロマの香りはとても心地よく、ずっと感じていたい香りです。
リッツカールトンの教育は徹底しています。
社員だけでなく、アルバイト採用もしているリッツカールトンですが、アルバイトの従業員であっても、甘い教育はしません。
アルバイトも正社員も、同じ教育指導され、同じレベルを求められます。
それなので、リッツカールトンでアルバイト採用として働いているスタッフも、正社員と同じ教育を受け、同じように働いているので、アルバイトだからこの程度でいいという手抜きはありません。
仕事内容や求めるスキルに、アルバイトも正社員も、変わりはないという意識が徹底されており、バイトだからといって、「気ままにやっていい」「責任はあまりない」という気持ちで仕事するスタッフは、いないということです。
皆が皆、ハイレベルなモチベーションを持って働いています。
リッツカールトンは、一度泊まってくれた宿泊者をとことん大事にします。
それは、また再来してもらいたいからです。
そのためにも、一度宿泊したお客様の情報は登録しておきます。
そして、何が好きか、どんな事が嫌いか、好みの傾向や特徴、また、宿泊時に起こったエピソードや事件等も、次に生かす為、スタッフ同士で共有する為、細かくデータ化しています。
もう一度泊まりにきたお客様は、自分たちのことをよく知っており、対応がスムーズなホテルに対し、「す、すごい!」「気が利く!」「何でそんな事まで知っているのか!」というような感動を受けます。
リッツカールトンの徹底振りは、お客様観察の細やかさにもあります。
気が利きすぎなくらい、機転を利かします。
それがリッツカールトンです。
これが、リピーターに支えられる秘訣でもあります。
リッツカールトンは、とことんお客様を大事にするホテルです。
「お客様に尽くす」という表現の方が、ふさわしいかもしれません。
行きたくなりましたか?
是非、トライしてみましょう!
リッツカールトンでは素敵なことがいっぱい、ミッツカールヨン!
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![詩月里沙](https://lattepictures.s3.amazonaws.com/u_qo/2l/em/gj/vs/kz/nm/ju/z2/a4/xp/ir/vk/tj/la/nk.jpeg?Signature=aphPPts5qKldU8YZOaXOVtPHGSI%3D&Expires=2115561661&AWSAccessKeyId=ASIAW2CT5TJQ5PAPZ72G&x-amz-security-token=IQoJb3JpZ2luX2VjEHEaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkYwRAIgMZXymRIGlM8sGp45xatRYm11Yphzn30utN85wiP9IkICIGPOLvLzRhq5hCOq6uS1dv/lU1PHPP2e0TKrMk0fR97/KsIFCBsQBBoMNDY4MzI3NDM4OTQ1IgxaTMUlUz147ycJw10qnwX1YelF5xJpQSelnAqYwhxHF5gJpIDLJ6QCtGQLYag2d239dNfAEoEo9an4iPwtB/OCM6ZFRMbj0sPnNd%2BSIkIZ4IWMtfdB2V2BCJmqZAxHhCqglugfsH4y7/9qVeugMDK8ogQdN4JZaO2r4YGNCg2gydXAeJzrC59Ea2ttjpj2t8c5DpE5GtXojyXH0bMc4TAJEOZ5%2Bns1HRD0MzXH0OrwJfsH2K50pJsTYEZF6V713GIYxgDlt%2BlZM/hFpE9F5UCYKTQAeORUduTKVJkssJqtINhi9t4LS0XGGdPKJBojshGeSal5VYSJ54T7CXR1WL/nRN4ie5TtW%2BrdBZ7nPjuAYrF9pkAphl5XhM3zTej16Vn8U6XWSiqGshF/mhLf1t3c4KZpmMWLBL4Ib6um5OWENX984zZiUio06pVNbstMoBkQ67uGyTtC/vWuMp9sJZA2H4usj1qHdQoEea54jQSQxkvLKRie7%2BvsQGBbtqTEcQ90/wBXnjVg05UGlARQDuHD8VIiPD9KLo%2BNtClFe8xMIBcPBSHrI7HjhGv2/aQIVa4c4Qfwmv/2g5XHdok3tJXgpdzy4sFbISh87f2pgqPq2KHHOCDrzfhOimC0FpnmrSV%2BsMt0df%2BT6G3/6svSSs%2BtH4GbGsr66kYi5qE3qkSOarwWHm03hKXYlJMriq/2CR4Vx%2BXmqjwu9BmDqiOjhccZMjfe2zI7RtCDWjytUZm6t51g3veqYLQdRH3K28dM/Kqyw2WFKJ6xXAE/qdw7b3SuXxIF3IYsA7oPAphXRdE0gB5BkXQKURuWxMZQQysv1SJdqRLy74BsEVCOBsWxwXFa4qUDk03jwaTIRsI4Y6cD57bzkvqTNPqnaqtrhWnlBklIQRnw4g4RWrFCIuBqyTDoiMezBjqyAZL2xrnv3PMCddC4ZmXCKsNAt8bqL7jGe%2BGjFSIJ92Plh6tYoToCT4hWoTfx7nPP8tDbsbxF7k/dn9ivnySV86p%2Bs6uoQPdvE0SYAgQ55IXzou6QaS92mc0rvkAqortdMFjAdQSpSHqLxDz0%2BDAItze3QpmAtSmKatun%2BvAnPueFYfh4PamC%2BSCKpCthgd%2BhPxQb9u%2BxZ%2BkH7GA8x1pj5/tOIgZnPHh8g4AKHJpaD9DK0jg%3D&1)
尊敬する作家:フランチェスカ・リア・ブロック
好きな英語の発音:conversation
得意料理:シチュー、オムレツ
尊敬する女性:アヴリル・ラヴィーン
好きな映画:「バーレスク」
好きな国:フランス、シンガポール
憧れの国:ギリシャ、スウェーデン
好物:かぼちゃ、アボカド、海老、レーズン、小豆、高野豆腐
好きな果物:柿
好きなイタ飯:ジェノヴェーゼ、ニョッキ
好きなスイーツ:スイートポテト、モンブラン、レアチーズケーキ、杏仁豆腐
好きな鮨:えんがわ、ホタテ、カリフォルニアロール
好きな料理:グリーンカレー、スープカレー、ドライカレー、インドカレー
好きなお酒:アマレット
好きな飲み物:チャイラテ
凝ってるもの:香水、アロマ
好きな香り:バニラ、苺、シトラス、ココナッツ
好きな言葉:度胸と愛嬌
モットー:善は急げ
仲良くなりたい人:理屈っぽい人、気難しい人、偏屈な人
好きな場所:代官山、広尾、白金高輪、鎌倉
自己紹介:行き当たりばったり好きな、無計画主義バックパッカー。本が恋人。
長所:物好き
短所:熱しやすく冷めやすい
特技:凝視
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