マスキングテープの可愛い使い方第2弾!メモ・インテリア・箱リメイク・リボンの作り方など活用法まとめ
マスキングテープの活用法については、以前にも書かせていただきましたが、今回は前回紹介しきれなかった使い方についてご紹介したいと思います。
手先が不器用で、手作りは苦手という方でも簡単に出来るものばかりです。
マスキングテープで「ハンドメイド感」を味わってみませんか?
一つ一つ袋に入っていない紅茶パックは、開けやすくて綺麗に並べられる、OXOのポップアップコンテナに移し替えて収納しています。
しかし、中身が何であったか忘れてしまいがちです。
そこで、容器の裏にマスキングテープを使って、中身が分かるようにしておきます。
中身が変われば張り替えることが出来ます。
また、和の器を買っても、どこで買って、どこの焼き物で、どなたの作家さんであったか忘れることはありませんか?
そこで、買ったショップで用意されているはがきや、作家さん情報などをいただいて帰り、必要な内容だけをまとめてみましょう。
マスキングテープで切り貼りして、クリアーファイルにファイリングしています。
器だけでなく、買ったものの情報をまとめておくためのファイリング作りは「自分の持っているものを知る」上で大変役立っています。
付録に付いていたり、ショップさんから届くはがきも、可愛いものが多くて捨てられません。
そんなはがきは、スペースのある壁に貼って眺めています。
いつでも張り替えられるように、無造作にマスキングテープを使って貼っています。
ここはプライベートなトイレットスペース。
お気に入りのはがきを飾るだけで、殺風景な壁がちょっとお洒落な壁に早変わりしますよ。
何かと溜まる空き箱。
そのまま使うのは統一感がなく、お洒落ではありません。
そう思ったら、お気に入りのマスキングテープを貼って、箱をリメイクしてみましょう。
太めのマスキングテープなら、短時間で貼り終えることが出来ます。
ブラウンのマスキングテープを貼った箱は、一筆箋やはがき、シールを収納しています。
一番上には、一本書きやすいペンも入れてみましょう。
そうしておけば、手紙を書く時に、この箱さえ用意すれば良いわけです。
「リボン結びは上手に結べないわ」という方にお勧めの、マスキングテープの使い方です。
プレゼントを入れて、渡す紙袋の紐に、マスキングテープを重なるようにくっつけて、自由にはさみでカットしてみましょう。
それだけでリボン代わりになります。
また、箱に直接ぐるりと貼るのも、シンプルなラッピングです。
しっかり止まって、リボン代わりになります。
その時は、箱の色との組み合わせを考えてみましょう。
マスキングテープは貼りやすく、剥がしやすいものです。
ですから、失敗を気にせずチャレンジ出来ますし、気分が変わって替えたくなったら、そっと剥がせば貼り直せます。
その特色を生かして、世界にたった一つのオリジナルなインテリア作り、収納法、ラッピング法など、色々チャレンジしてみて下さいね。
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はじめまして♪
夢香里(ユカリ)と申します。
インテリア、ファッション大好き主婦としてブログを運営しています。
ブログ情報:「Y's Cafe」→http://palza.rakuten.co.jp/yukariru/
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