みなさんは、美脚になりたいですか?
女性なら誰もが憧れる美脚とは、どのような脚なのでしょうか。
- セルライトがないしなやかな脚
- むくみがなくすらりと伸びた脚
- 適度に筋肉がついたメリハリのある脚
どの脚も、女性の憧れですね。
脚は、私たちが生きる上で、たくさんの手助けをしてくれています。
「歩く」「走る」「立つ」「循環」など、脚を美しく健康にすることは、美容面(見た目)だけではなく健康になることにも繋がると言われています。
脚がただ細いだけでは、美脚とは言えないですよね。
美脚の条件を知って、理想の脚がはっきりすれば、それに近づくために何をすれば良いかも、自然と分かってくるはず。
そこで、まず美脚の5つの条件を紹介します。
左右の太もも、ひざ、ふくらはぎ、足首の4箇所がつくこと。
太もも:ふくらはぎ:足首=5:3:2のバランス
- 太もも=身長(cm)×0.3
- ふくらはぎ=身長(cm)×0.2
- 足首=身長(cm)×0.12
むくみを解消すれば、3割細く見えるといわれています。
血流を、いかに良くしておくかが、ポイントになります。
まず、腸内環境を整えることが大切です。
これは、自律神経を整えることに繋がります。
発酵食品(納豆やヨーグルト)や食物繊維を摂って腸内環境を整えれば、血流が良くなるため、むくみにくい体質へ変わっていきます。
血流が良くなれば、栄養が全身の細胞に運ばれるため、余分な脂肪が溜まらなくなり、自然と健康的に、痩せ体質に変わっていきます。
水を飲みずぎると、カラダがむくむと言われることがありますが、実は、むくみは「水分の不足」で起こることも
あります。
まずは、朝一番に、コップ1杯のお水を飲む習慣をつけましょう。
便秘改善にもなります。
また、朝食をきちんと摂る事が、一日の自律神経を安定させる鍵をにぎります。
食べたいと思うものを、腹7分目で食べることがポイントです。
「きちんと摂る=たくさん食べる」ではありませんので、お気をつけくださいね。
脚が美しい人が日常気をつけている、ちょっとしたことは以下の通りです。
例えば、お出かけ先で鏡やガラスにうつる脚をチラッとチェック。
正しい姿勢でいる努力をしているんですね。
ちょっとした工夫で、脚は変わってくるそうです。
なるほど、特別なことではなく日常の少しの心がけが大切なんですね。
産後は、骨盤や筋肉が緩みカラダに不調がでやすい時期。
あなたが、出産を経験したママなら、健康な姿勢を取り戻すことを意識しましょう。
特に、産後1~2ヶ月は、妊娠前の状態に少しずつ戻る期間ですので、無理をせず、カラダを徐々に慣らしていくことが大切です。
正しい姿勢を取ると、自然とインナーマッスルが使えるようになるので、太りにくいカラダになります。
|
|
関連コラム
|
|