昔の写真を見て思い返すことと言えば、「私、老けたな…」「あの時の私はどうかしていた…」 。

似合うかなんてそっちのけでファッションやメイクで冒険し、傷つく恋愛も経験した。

株式会社エムスタイルの「健康美人（http://b-h.jp）」による、「あのとき私はどうかしていた」についての調査結果から、人に語るのは恥ずかしいけれど、どうしようもなく楽しかったあの頃を思い出してみませんか？

可愛い芸能人やモデルがやると、こぞって「ぱっつん前髪」にしていたあの頃。

前髪の重要性に気がついた今、あの頃の度胸というか勇気というか…若いって素晴らしい。

「ギャルメイク・ギャルファッション」も、いつの間にか昔の流行となってしまいました。

黒さに命を懸けて肌を焼いていたことが信じられないくらい、今では美白に命を懸けているのではないでしょうか。

いつか我が子にあの頃の写真を見られると思うと、まさに黒歴史かもと震えてしまいます…。

脚を出しまくったり、胸元をざっくり見せたり、肩をがっつり出したり…。

あの頃は「露出の多い服を着る」ことでなぜかモテると思っていましたが、モテるというか、ただ誘惑していただけでした。

「ぶりっ子」「純粋ぶる」「不思議ちゃん・天然」誰を目標としてたんだか…なぜか無理にキャラクターを作りたがっていませんでしたか？

男子からのウケを狙うはずが、やりすぎて女子を敵に回していた子もいたような…。

約4割の女性が「好きでもない人と交際」した経験があるそうです。

グイグイこられて押しに負けた、付き合ってから好きになるかもと思った、なんて意見が多いように思えます。

とにかく彼氏を作らないと！友達に送れないようにしないと！なんて焦りがあったのかもしれません。

また、男遊びをおう歌しすぎて「遊びすぎた」、尽くし過ぎて「都合のいい女」になってしまったなど、さまざまな恋愛経験が浮き彫りとなりました。

人生経験として、現在の恋愛に活かせていると良いですね。

「他人とは違う自分かっこいい」「ポエムを綴る」「闇を抱える」など…半数以上の方が、中二病のような言動をしていた自覚があるとのこと。

自分的にはイケてると思っていたあの言動…今思うと恥ずかしいですが、それもまた青春でしょうか。

黒歴史とは、アニメ『∀ガンダム』で過去のストーリーを指す言葉だが、次第に「隠したい過去の出来事」を表す言葉として浸透。

そんな「誰にも言えない黒歴史が"ある"」と回答した方は約8割。

みんなの恥ずかしい黒歴史が知りたいところですが、自分のを明かしたくないなら聞かない方が吉かも。