みなさん、「朝パフェ」をご存知ですか？

パフェといえば、スイーツが思い浮かびますが、実は朝ごはんとしてパフェを食べる人も増加中です。

 

昨年からジワジワと人気を集め、インスタグラムやTwitterなどのSNSにもたくさん投稿されているので、目にしたことがある方も多いかもしれませんね。

 

今回は、見た目はもちろん、おいしさや栄養面にもこだわった朝食「朝パフェ」の作り方をご紹介します。

 

 

朝パフェは、グラノーラや果物、ヨーグルト、フルーツソースなど、ヘルシーな食材を使っているのが特徴です。

 

作り方は、実に簡単！

好きな器に、好きな食材を重ねていくだけです。

 

グラノーラをベースにするのがお勧めです。

食物繊維の多いナッツやパンプキンシード（かぼちゃの種）を加えるのもいいですね。

 

ビタミン含有量が豊富な果物を取り入れましょう。

旬の果物を気軽に取り入れられるところも、朝パフェの魅力です。

 

 

 また、チアシードやアサイーといった、いわゆる「スーパーフード」もよく合います。

 

なお、もし、フルーツを洗う・皮をむく・切るといった作業が億劫なら、缶詰や、スーパーやコンビニで購入可能な「カットフルーツ」を使うと、さらに簡単に作れますね。

 

ヨーグルトの酸っぱさが苦手な方は、フルーツヨーグルトに代えるとよいでしょう。

他に、底にプリンを入れたり、杏仁豆腐を入れたりすると、スイーツ度がアップします。

 

最近は、100円ショップでも、パフェグラスを扱っています。
器にもこだわって盛り付けると、さらにテンションが上がりますね。

 

また、カフェで出されるパフェのような見た目を目指すなら、超優秀アイテム「ミント」を添えましょう。

簡単に格上げできます。

 

朝パフェは、どうして朝ごはんに向いているのでしょうか？

主な理由は次の3つです。

 

お好きなフルーツや食材を重ねていくだけなので、手間なく簡単に作れます。 

 

ヘルシーな食材をいろいろ使えば、バランス良く栄養が取れ、美容にもプラスになります。

 

食べ進めるごとにさまざまな味や食感が楽しめるから、食べ飽きません。

なんとなく食べたい気持ちになれない朝でも、フォトジェニックな朝パフェなら、食欲が刺激されて食べられるかも…。

 

2017年9月末まで、限定メニューとして「朝パフェ」を提供していた東京のお店を2店舗ご紹介します。

 

文化人や著名人が多く住み、大人お洒落な街として知られる代々木上原。

その代々木上原駅前の複合施設NODE UEHARAの1階「Cafe, Bar ＆ Deli」では、“グラノーラと爽やかキウイのグリーンパフェ「NODEスペシャル朝パフェ」”を朝食メニューとして提供中です。

 

こちらの朝パフェは、グラノーラをベースに、酸味と甘味のバランスが爽やかなキウイフルーツ、マスカット、オリジナルのチアシード入りの豆乳ヨーグルトムースやアロエライムジュレを重ねたもの。

 

このインパクトのある爽やかなメニューは、朝からテンションを上げたいときに最適ですね。

 

 

 

タミルズ品川店の朝パフェは、グルメで美容を気遣う女性だけでなく、エナジーチャージの朝食として男性にもお勧め。

 

グラノーラをベースにしていることで腹持ちがよく、美容に効くキウイを2種類（グリーン＆ゴールド）たっぷり使ってフルーツの甘さをいかしています。
また、他に使われている、バナナ入り特製カシューナッツクリームや、キウイソース、ヨーグルトも絶妙。

いろいろな味や食感が楽しめると好評です。

なお、こちらのパフェは、テイクアウトも可能。

お店は駅構内にあって朝の7時から購入できるため、出張前にも立ち寄りやすいですね。

新幹線での朝食にも、いかがですか？

 

 

 

見た目はもちろん、おいしさや、栄養面にもこだわった朝食「朝パフェ」。

フォトジェニックで楽しくおいしい朝食を、ご家庭やお店で楽しんでみてくださいね。