メンズの全身黒コーデはダサい?4つの理由と着こなしポイントを徹底解説!
彼氏や好きな男性が、全身黒コーデ好き。似合ってるならまだしも、そうでないならただ威圧的なだけですよね。実は、全身黒コーデは着こなすのが難しくて有名なんです。そこで本記事では、メンズの全身黒コーデがダサいと言われる4つの理由と、着こなしポイントを解説していきます。
彼氏や好きな男性が、全身黒コーデ好き。
似合ってるならまだしも、そうでないならただ威圧的なだけですよね。
実は、全身黒コーデは着こなすのが難しくて有名なんです。
そこで本記事では、メンズの全身黒コーデがダサいと言われる4つの理由と、着こなしポイントを解説していきます。
メンズの全身黒コーデがダサくなってしまう理由は、以下のとおりです。
- メリハリがつきづらいから
- かっこつけてるように見えるから
- のっぺりとした印象を受けるから
- 着こなせていないから
順番に解説していきます。
同一の素材で、濃淡まで似たような黒で全身をまとっていると、メリハリがつきづらくなってしまいます。
メリハリというのは、言い換えると「強弱がある」ということ。
つまり、全身黒のコーディネートは変化を生み出すことが難しいので、ダサく見えやすいんですね。
毎日のように全身黒コーデだと、かっこつけてるように見えますよね。
なぜそのような印象をもたれるかというと、ホストの方やビジュアル系のバンドマンが、全身黒の衣装が多いからです。
全身黒コーデはのっぺりとした印象を受けるので、地味に見えてしまいがちです。
シンプルなので挑戦しやすいコーディネートですが、着こなすには工夫が必要といえるでしょう。
もちろん、全身黒コーデでもよく似合う人はいます。逆に似合わない人は、着こなせていないから似合わないんです。
「そんなの当たり前じゃん!」と思うかもしれませんが、ワントーンカラーのコーディネートは着こなすのが難しいもの。
このあとお伝えしますが、4つのポイントをおさえるだけで全身黒コーデをしっかり着こなせるようになりますよ。
それでは、メンズの全身黒コーデを着こなす4つのポイントをお伝えします。
先にネタバレすると、以下のとおり。
- 肌見せして抜け感をつくる
- 差し色を取り入れる
- 異素材や色の濃淡で変化をつける
- キャップなどの小物をプラスする
順番に解説していきます。
威圧的で、どこか重い印象を与えてしまう全身黒コーデですが、部分的に肌見せすることで抜け感をつくることができます。
もっとも再現しやすいのが、パンツのロールアップ。足首を見せてあげるだけで、カンタンに抜け感をつくれます。
全身黒コーデの中でも、差し色を取り入れることで垢抜けた印象を与えることができます。
例えば、靴のソールが白いだけでも印象はだいぶ変わります。
同じ黒でも、異素材や色の濃淡で変化をつけるだけで、立体感を生み出すことができます。
重たい印象を与えやすい全身黒コーデでも、立体感があるだけで軽やかに着こなせますよ。
シンプルな白いキャップなどをプラスするだけでも、重たい印象をなくすことができます。
また、夏の場合はサンダルなどを履くことで涼し気な印象になります。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したように、全身黒コーデは決してダサいわけではなく、十分にかっこよくなる素質を秘めています。
もしも彼氏(好きな人)の全身黒コーデがダサいなら、本記事を参考にかっこよくプロデュースしてあげてくださいね。
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