アニエスベーの年齢層はどれくらい？ブランドイメージやおすすめアイテムも解説！

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本記事では、アニエスベーの年齢層やブランドイメージについて深掘りして解説していきます。ぜひアイテム選びの参考にしてみてくださいね。

トカゲのロゴマークでもお馴染みのアニエスベー。幅広い世代から愛されていて、街中でもよく見かけますよね。

ですが、ファッションに敏感な方は「どの年齢層まで使っていていいんだろう」と気になることでしょう。

そこで本記事では、アニエスベーのブランドイメージから年齢層まで、徹底的に解説します。

最後まで読んで、お気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。

アニエスベーはどんなブランド？【イメージ調査】

agnès b.（以下、アニエスベー）は、1975年にフランスで誕生し、1984年に東京・青山に1号店をオープンした、幅広い年齢層の方々に人気のブランドです。

20代の女性がメインターゲットといわれていますが、男性向けのアイテムも多数取り揃えており、性別を問わずに親しまれています。

そんなアニエスベーですが、世間ではどのようなブランドイメージをもたれているのでしょうか？

世間のアニエスベーに対するイメージは？

アニエスベーが世間でどのようなブランドイメージをもたれているのか、調査してみました。

下記のとおりです。

アニエスって、お客さんの年齢層は凄く幅広いです。
40代の私が高校生の頃に爆発的に流行ったので、今もファンの人は確実に居ます。
うちの母（60代）も、カーディガンを気に入って着ていますしね。
最近は、ロゴTシャツが20代前半の子達にも流行ったし…

何歳で持っていても、構わないブランドだと思います。
『フレンチカジュアルのド定番』ですから。

いいと思う。アニエスのトートバッグ持ってる30代とかもいますし。シンプルで使いやすいし何歳でもいけると思う

改めて、幅広い年齢層の方々から愛されていることがわかりますね。

シンプルコーデの王道ブランドであるアニエスベーだからこそ、性別や年齢層など関係なく利用されているのだと思います。

ですが、アニエスベーは幅広くブランド展開されており、それぞれターゲットも異なるようです。

アニエスベーの年齢層はどれくらい？【展開ブランド別に解説】

先述したとおり、アニエスベーは幅広い年齢層の方々から愛されています。しかし、展開されているブランド別にターゲットが異なるのも事実です。

そこで、展開別ブランドの特徴やターゲット層についても解説します。

FEMME（ファム）

アニエスベーのメインブランドであるFEMME（ファム）は、20代後半の女性向けブランドです。

「流行に左右されないシンプルなデザイン」というブランドコンセプトを基に、世界各国に店舗が展開されています。

伝統的なフレンチカジュアルブランドであり、ロゴTシャツやボーダーのTシャツなど、シンプルかつ上品なアイテムが人気です。

また、価格帯が比較的安いので、10代などの若い女性にも親しまれています。

HOMME（オム）

アニエスベーのメンズラインであるHOMME（オム）は、20歳以上の男性をターゲットにしたブランドです。

シンプルでベーシックなデザインが特徴で、自由に組み合わせしやすい点が特徴とされています。

VOYAGE（アニエスベー・ボヤージュ）

VOYAGE（アニエスベー・ボヤージュ）は、女性向けバッグ・財布を主に取り扱っているブランドです。

全国の百貨店などで出店されており、10代～50代まで幅広い年代の方々が着用できる「シックかつカジュアル」なデザインが特徴。

小物アイテムもたくさん販売されているので、毎日のコーデに取り入れやすそうですね。

ENFANT（アンファン）

ENFANT（アンファン）は、ベビー＆キッズラインのブランドです。

子供服とはいえ、流行に左右されないシンプルなデザインが特徴で、「親子でお揃いのコーディネート」も楽しめます。

SELECTIVE（セレクティブ）

SELECTIVE（セレクティブ）は、高級バッグを取り扱うアニエスベーのバッグラインです。

高級感や上品さを重視したブランドで、通常のアニエスベーより上の価格帯になっています。

最上級レザーなど厳選された素材を使用しており、華やかな手刺繍や丁寧に編み込まれた高品質のアイテムが揃っています。

20代後半から50代までの女性におすすめのブランドです。