イギリスのファストファッションブランド「Primark(プライマーク)」が安くて可愛い!
イギリス土産に服を買うのもアリです。ロンドン観光に行ったら、ファストファッションブランド「Primark(プライマーク)」に寄ってみませんか?
イギリスで大人気のファストファッションブランドの代表と言えば、Primark(プライマーク)。
Primarkはアイルランド発祥のお店ですが、イギリス国内にも幅広く展開しており、日本未上陸ブランドの一つです。
ハイストリートブランドがこぞってオンラインショッピングを推奨する中、オンラインショップを持たず低価格をキープし続けています。
イギリス人もこぞって買いに行くこのPrimark、観光客などにも大人気でロンドンの中心オックスフォード・ストリートでも、このPrimarkの茶色いショッピングバッグをたくさん持っている人を何人も見かけるはずです。
Primarkに行くと、お店の広さと人の多さと値段の安さに圧倒されるのではないでしょうか。
大きなネット状のカゴいっぱいに洋服などを入れて、ショッピングを楽しむお客さんで溢れかえっています。
また、Primarkで買えるのは洋服だけではありません。
靴、カバン、アクセサリーの他に、ベッドリネンやインテリア用品、スーツケースなど激安の商品が並びます。
Primarkは、いち早く流行を抑えた商品が出てきます。
今の流行を抑えた商品がディスプレイされているのです。
気に入った商品を自分のサイズで見つけたら、一期一会と思ってその場で買ってしまいましょう。
店舗によって品揃えやサイズの有無も違い、商品がなくなっても再販しないようです。
特に流行のデザインのものはその傾向が顕著です。
洋服を購入する場合は、日本とサイズの表示が全く違う上、商品によってもサイズ感が違う場合が多いので試着をされることをお勧めします。
混雑時には試着室が長蛇の列になることがありますので、午前中や平日など空いている時間に行くなどすれば、比較的混雑は回避できるでしょう。
また、商品にボタンはついているか、襟ぐりにファンデーションが付着していないか、傷んでいる箇所はないか、念のためチェックしてみましょう。
イギリスは返品に関してとても寛容です。
日本では不良品以外の返品や交換はできないことが多いですが、イギリスでは約1ヶ月間の間であれば返品可能なお店が多いのです。
不良品ではなくても、サイズが違った場合や、家で着てみたら色が思っていたのと違ったという理由でも返品可能です。
返品には購入時のレシートが必要で、商品が買ったままの状態で値札やタグなど全てついていることが条件です。
また下着やアクセサリー、コスメなどは衛生上の問題で返品できない場合が多いので要注意です。
レシートの裏や、お店のウェブサイトに返品や交換に関する条件などが記載されていますので、チェックしてみましょう。
もし店員さんに質問したい場合など、下記の単語は間違いやすいので覚えておくと便利です。
- パーカー = Hoodie
- セーター = Jumpar
- モッズコート = Parka
- スニーカー = Trainers
- ワンピース = Dress(Day Dress,Evening Dress,Maxi Dress)
- ニット帽(ニットワッチ) = Beanie
- スウェットズボン = Tracksuit Bottoms
- ズボン= Trousers
ユニオンジャック柄の商品もたくさん見かけますので、イギリスの少し変わったお土産探しにお店を覗いてみてはいかがでしょうか。
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ロンドンで暮らしています。
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