メイクブラシを洗う頻度は?正しいお手入れ方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メイクブラシを洗う頻度や洗い方について、悩んだことがある方は多いのではないでしょうか?普段からよく使うものですし、できれば適切なタイミングで洗って清潔に保っておきたいですよね^^
今回は、そんなメイクブラシを洗う頻度や洗い方、そもそも洗う必要があるの?というところまで、詳しく解説していきます!
ぜひ、最後までご覧になってくださいね♪
ここでは、メイクブラシを洗う理由や、洗わない場合のデメリットを解説していきます。
メイクブラシは直接肌に触れるため、使用するたびに皮脂や汗、ホコリなどが付着してしまいます。そのため、そこから雑菌やカビが繁殖してしまうことも…!これは非常に恐ろしいですよね。。
また、洗面所などの湿気の多い場所に保管している方も多いと思いますが、湿気の影響でカビの増殖を進行させてしまっている場合も…!当然、ニキビなどの肌トラブルの原因にも繋がってきますので、定期的に洗って清潔に保つ必要があるんですね^^
定期的なお手入れをしていないと、パウダーが均一に含まれにくくなり、メイクのノリが悪くなったり、ムラのある仕上がりになってしまいます。本来ムラなく綺麗に仕上げるためのメイクブラシですが、お手入れが行き届いていないと、むしろメイクが汚い仕上がりになってしまう可能性が高いのです。
日頃、毎日使うものだからこそ、メイクブラシのコンディションは最高な状態にしておきたいですよね♪
肌トラブルやメイクのムラを防ぐためにも、メイクブラシは清潔にしておくことが大切だということがわかりましたね!では、一体どのくらいの頻度でメイクブラシのお手入れをすればいいのでしょうか?
結論からお伝えすると、洗う頻度としては、約3〜4週間に1度ほどお手入れをするのが望ましいです。
ただ、メイクブラシの使用頻度にもよるので、ブラシの汚れが目立ってきたり、粉含みやメイクノリが悪くなってきたら約3~4週間経過していなくても、お手入れをすると良いでしょう^^
あまり使用頻度が高くないにも関わらず、洗いすぎてしまうと筆の劣化に繋がってしまうので、筆先の状態を見ることも忘れないでくださいね。また、雑菌が繁殖しやすい夏は普段より多めにお手入れするのがおすすめです♪
ここからは、メイクブラシの正しい洗い方を1~5に分けてご紹介します。ぜひ、洗い方を正しい洗い方を覚えてみてくださいね♪
1.まずは洗浄に必要なアイテムを準備します。
・洗顔せっけんまたは中性洗剤
・ぬるま湯
・容器(ぬるま湯を入れるもの)
・清潔なタオル
2.ぬるま湯の入った容器に洗顔せっけん、または中性洗剤を薄く溶かします。
3.容器の中でメイクブラシを揺らすようにして振り洗いをします。
頑固な汚れを浮き上がらせるために、手のひらを使ってくるくる動かすなどして、筆の根元に入り込んでいる汚れも取り除きましょう。ぬるま湯に化粧品の色や汚れが出なくなるまで数回繰り返してくださいね^^
メイクブラシは接着剤で根元を束ねています!そのため、長い時間洗剤で浸けおきしてしまうと接着剤が溶け、毛抜けや劣化に繋がってしまうので、浸けおきは絶対に避けてくださいね。
4.汚れを落とすことができたら、洗剤の泡が出なくなるまでしっかりすすぎます。
ここで洗剤が残ってしまっていると、肌荒れの原因になりかねないので、十分に洗浄してください。
5.最後に筆先の毛並みを綺麗に整え、清潔なタオルで水分をしっかり取ります。
その後は、メイクブラシの先に何も触れないようにし、風通しの良い日陰で乾かしてくださいね♪
メイクブラシは紫外線やドライヤーなどで熱を当ててしまうと表面が傷み、毛先が広がったり、劣化する原因になりますので、必ず風通しの良い日陰で乾かしましょうね。
ここまで、メイクブラシを洗う頻度や洗い方の注意点など、細かく説明してきましたが、
「そこまで時間が取れない」
「大がかりに洗浄するのは面倒」
「もっと手軽にできないの…?」
という方もいるのではないでしょうか。
そんな方には、毎日の「ちょっとしたお手入れ」がおすすめです♪毎日のお手入れに少し気を使うだけで、メイクブラシを清潔に保つことが出来るので、ぜひ試してみてくださいね。
こちらはお家に必ずあるティッシュの活用方法です。
1.ティッシュを一枚用意し、テーブルの角に少し垂れるように置きます。
2.メイクブラシでテーブルの角を撫でるようにして余分な粉を落とします。
3.最後に根元から毛先に向かってメイクブラシの表面全体をふき取ります。
ポイントとしては、ティッシュに色が、ほぼつかなくなるまで繰り返し行うようにしましょう^^
こちら必需品のくしを使った方法です。
1.まずはメイクブラシの筆先から優しく、くしをいれます。
point:少し荒めのくしや、ヘアブラシを使うのがおすすめです。
2.筆先の汚れが落ちたら根元から全体にかけて優しくくしを入れていきます。
point:優しく、力を入れすぎないように注意しましょう。
ちなみに、いきなり根元からとかしてしまうと、毛が切れてしまったり、痛む原因になるので注意してくださいね。
いかがだったでしょうか。メイクブラシの洗う頻度、洗い方、普段のちょっとしたお手入れ方法について、解説してきました。
こまめにお手入れをすることで、化粧のノリも良くなり、メイクブラシが長持ちすることが期待できますよね^^
直接肌に触れるものだからこそ、このコラムを参考にお手入れしてみてくださいね。
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