高級化粧品より睡眠!美肌キープのために行うべき3つの美生活習慣 (1/2)

職業:スキンケアカウンセラー
はじめに

皆さん、こんにちは。
スキンケアカウンセラーの松原好克と申します。

 

前回のコラムの中で、秋は体調だけでなく、肌の調子も落としやすいことをお伝えしました。

そして、その主な原因が昼夜の気温差が大きい・夏の疲労残存・夏の食生活継続であることも紹介しました。

 

今回は、秋のスキンケアのために、気を付けるべき生活習慣について解説させていただきます。

 

気を付けるべき生活習慣その1 睡眠

秋は、寒暖の差が大きく、私生活でも多忙になる季節のため、睡眠が滞りがちです。
その睡眠は、肌と密接な関係があるのをご存知でしょうか?

寝不足は、ターンオーバー(肌の再生機能)が不安定になりやすく、肌にとって大敵です。

パソコン・スマホ・携帯電話の普及、24時間営業の娯楽施設や飲食店の増加で、現代人の睡眠時間は確実に減っていると言われています。
3時間~4時間寝れば平気という人がおられますが、若いうちは良いのですが、その負担は蓄積されるため、加齢と共に、間違いなく肌への影響は大きいものになると考えられます。

 

睡眠不足がもたらす肌への悪影響は大きい

肌は、日々細胞分裂を繰り返しており、毎日再生されます。
細胞分裂の多くは、寝ている間に行なわれ、特に眠りの深い最初の3時間が最も活発なのです。

昼間は血液が脳に集まりやすく、あまり肌に行き渡りません。
そのため、大量の成長ホルモンが分泌される就寝中に、肌再生が行われるのです。


寝不足では、クマが濃くなったり、目周りが腫れぼったくなったり、疲れ顔になります。
つまり睡眠不足は、周りの人に分かるくらい肌に現れてしまうのです。
そして、慢性的に続くと、肌が荒れやすく、化粧のノリが悪くなります。

 

まだそのくらいなら良いのですが、長期間に渡ると、日々老化している肌に、追い討ちをかけているのと同じです。

 

化粧水や美容液よりも睡眠が大切

逆に、化粧水や美容液を付け忘れても、周りには分かりません。
極端な話、化粧品より睡眠の方が、美肌要素が高いと言っても過言ではありません。

肌の再生(細胞分裂)には、最低でも毎日6時間の睡眠が必要だと肝に銘じて下さい。

 

 

気を付けるべき生活習慣その2 食生活

秋口には、夏の食生活をそのまま継続する傾向にあり、冷たい飲料、夏バテ向けの高カロリー食品を、断続的に摂取することなどが見受けられます。

そこで、抗酸化力が高いビタミンCやβカロチンが豊富な、緑黄色野菜(にんじん・かぼちゃ・ブロッコリー・春菊・小松菜・ピーマンなど)を積極的に取り入れることをお勧めします。
加えて、肉や魚などのタンパク質も、適度に摂取する必要があります(1日100g程度)。

食事やティータイムに飲む物は、肌の水分量増加に定評のあるハトムギ茶、健康をサポートするハーブティー(ビタミンCが潤沢なローズヒップ・リラックス効果のあるカモミールなど)が良いでしょう。
また、美肌を左右するエストロゲン(女性ホルモン)と同等の働きをする、大豆イソフラボンが含まれた豆乳を、毎日コップ1杯程度飲みましょう。

 

 

肌に良い食材を温めて摂ろう

そして、着眼点としては、これらを温めて補うようにすること。
夏場はある程度良いのですが、涼しくなる秋に体を冷やすことは、血流が悪くなるため、結果的に肌へ影響を与えることになります。

緑黄色野菜は、煮詰めた温野菜にして、ハトムギ茶・ハーブティー・豆乳は、ホットで頂きましょう。
豆乳が苦手な人は、ハチミツを大さじ1杯程度入れると、抹茶ミルクのような味わいになるため、飲みやすくなります。 

 
 
詳細を見る
メイク、化粧品
旅行
旅行、交通