大自然に囲まれた北海道「上の湯温泉」の銀婚湯。野天風呂巡り感想レポート (1/2)
北海道・上の湯温泉の銀婚湯を日帰りでだけで楽しむ方は、その価値を10分の1も分からないと断言します。
宿泊者だけに許される野天風呂巡り、これは自然派の方にはたまらない体験です。
その数5箇所。
個性的で遊び心にあふれた野天風呂群です。

国道の入口からは宿は見えません。
少し歩いて行くと「普通」に見える宿があります。
しかし、庭の樹林は雑木林になっていて、小さな小川も設えてあります。

宿は広大な敷地になっていて、三カ所の野天風呂には吊り橋を渡って行きます。
赤い支柱が印象的です。
吊り橋は細く、少し揺れるところが良いです。
落ちた人はいないはずです。
野天風呂まではいずれも数分から10分かかります。
3つの野天風呂があります。

「トチニの湯」は宿から歩いて約10分。
歩くことがどうしても嫌いな人は、銀婚湯ではなく、大型ホテルに行った方が良いでしょう。
ここはあくまで自然派なのです。
大木をくり抜いた湯船に源泉が注がれます。
周囲は森で、向こうには川が流れています。
貸切のプライベート野天風呂です。

さらに、湯船がもう一つあります。
こちらは四角で、川に少し近い。
二人で行けば、別々に入っても良いですし、一緒でも構いません。
お二人の仲の良さ、または哲学に応じてお楽しみ下さいね。

「もみじの湯」は、大きなもみじの木の下に岩で造られた湯船。
この大木に抱かれている感じがします。
人は自然に抱かれているのだと感じます。

「どんぐりの湯」、これは湯船が「どんぐり」の形をしているから名付けられました。
眼下に川が流れています。
川に沿った野天風呂がコンセプトなのですね。
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全国の秘湯を巡り、ブログ「秘湯感動紀行」で紹介しています。日本文化を考える上で温泉は一つの切り口と言えます。感動した秘湯について、何にどのように感動したかという感想を綴ってゆきます。個人的に波長の合う秘湯の紹介です。温泉が日本を代表する文化の一つで、これを日本自身が再発見し、また、グローバルにも評価されてよいと思います。
ブログサイト:秘湯感動紀行:http://onsen6688.blog.fc2.com
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