初詣スポットにもおすすめ!社格の高い神社、一宮巡りツアー(事任八幡宮・一之宮貫前神社)
全国を旅していくと、どこに行っても聞く場所があります。
『○○国一宮○○神社』
一宮とはある地域(一般的に令制国。静岡で例えると遠江国、駿河国、伊豆国)で、一番社格の高い神社、106か所のことを指します。
一宮というだけに地域で信仰され、パワースポットとしても魅力的な神社が多いです。
今回は一人旅、初詣のスポットとしてもお勧めな『一宮巡り』を紹介します。
一宮は前述の通り、令制国内にひとつ(例外として二つ以上あることも)あります。
全国一の宮巡拝会のホームページなどで調べると、場所を確認することが出来ます。
調べてみると、有名どころでは出雲大社(島根県)、厳島神社(広島県)、諏訪大社(長野県)などがありますが、全国的に有名なところはそれほど多くないのが特徴です。
ただ、地域に密着した神社が多く、ほとんどはその地域で初詣のスポットとして支持されている場所も多いこともまた特徴です。
よく、駅名で『一宮』と付く場所があると思います。
一宮の名の付く駅の大半は、近所に一宮があるということを表しています。

代表的な場所で言うと、愛知県の尾張一宮(真清田神社)、三河一宮(砥鹿神社)などがあり、電車、バスなどの公的交通機関で比較的容易に巡ることが出来ます。
特に電車で巡る場合に面白いのは、岡山県の備前一宮駅のあるJR吉備線。
桃太郎のモチーフとなったと言われている、吉備津彦が祭られている備前一宮吉備津彦神社の最寄りですが、その隣の吉備津駅には、同じ吉備津彦を祭っている備中一宮吉備津神社があります。
こんな近くに一宮があって良いのかとも思ったりします。

二つある遠江国一宮のひとつ(もうひとつは小国神社)。
その名の通り、古くからことのままに願いが叶うという伝承があり、その先にある小夜の中山が東海道の難所として知られることから、旅人が旅の安全祈願をしたと言われています。
ちなみに、境内には樹齢千年以上といわれる大杉や大楠があり、最近はパワースポットとしても注目されています。

世界遺産の富岡製糸場の、比較的近くにある上野国(今の群馬県)一宮。
本殿が本殿入口より下にある『下り参りの宮』として知られているこの神社で信仰されているのが、金色のカエルの置物、『無事カエル』。
元々この神社に祭られている神様が戦勝の神様ということで、戦時中『勝って帰る』ことを祈願して信仰されていたところ、戦時中に境内のタブの木に、カエルに良く似たサルノコシカケが出来たことから、カエルが信仰対象となったのが始まりです。
今は、交通事故に合わずに無事に帰ることを祈願して信仰されています。
まさに、一人旅にはもってこいの一宮だと思います。
これから新年を迎えるにあたって、様々な場所に初詣に行かれるとは思いますが、全国には一宮の他にも二宮、三宮とあります。
そんなことを意識して参拝してみるのはいかがでしょう?
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はじめまして。
普段は会社員として働いてますが、週末は愛車のカブ二台に跨り全国各地を走ってます。
その旅の模様をブログに書いてます。
旅の楽しさ、醍醐味、プライベートからちょっとマニアックなカブの話まで。
いろいろなことを語ってます。
◎たびかぶろぐ
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またそのブログが縁で、最近は旅行ライターとしても活動させていただいてます。
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