こんにちは、サロンジュテ代官山のネイリストTakakoです。
新緑の色増す季節。
ジューンブライドを迎えられる花嫁様は、ドレスのフィッティングやおもてなしの打ち合わせで嬉しい忙しさが続いているのではないでしょうか。
ブライダルネイルはもうお決まりですか。
指先までこだわりたい一生に一度のセレモニー。
今日は、お勧めのブライダルネイルを分かりやすく色別にご紹介します。
ヨーロッパで古くから伝えられてきた「サムシングブルー」。
結婚式の日に、何か青い物を身につけると、花嫁さんもゲストの方も幸せになれるというおまじないです。
指先の素敵なサムシングブルー
ブライダルネイルに1本さりげなくブルーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
シャーベットブルーを選べば、パールとの相性も抜群です。
透明感のあるベージュの単色塗りに、ブルーのお花のモチーフを1本組み合わせて、クラシックに仕上げるのも素敵ですね。
花嫁を象徴する色といえば純白。
王道の白フレンチは、様々なスタイルにも合わせやすく清楚なイメージを演出できますが、日常感や定番感のイメージも。
デザインフレンチで特別感UP
こだわりの白フレンチを選びたい場合は、ハート型やオーバル型などのデザインフレンチをお勧めします。
微粒子のパールが入った白を選べば、デザインフレンチが上品に仕上がりますよ。
透明感のあるペールグリーンは、ナチュラルでスタイリッシュ。
ガーデンウェディングやリゾートウエディングなど、屋外でのウエディングを計画されている方にお勧めします。
クリアカラーのスワロフスキーを入れると、更に透明感が引き立ち、いつもと違う特別な雰囲気のネイルに。
どんな年齢層の方からも好感度の高いサーモンピンクは、和装やカラードレスにも合う万能カラーです。
日常生活にも馴染む色なので、結婚式が終わってからも余韻を楽しめるのではないでしょうか。
レース柄を組み合わせると、優雅な雰囲気になりますよ。
キュートなピンクとビジューで華やかさUP
可愛いイメージがお好きなら、艶と透明感のあるキャンディピンクをお勧めします。
豪華なビジューと組み合わせると華やかさが更にUP。
キャンドルサービス中も、指先が動くたびにキラキラと輝き、ゲストの視線も花嫁の指先まで集中するでしょう。
ピンクを単色塗りにしたい場合は、指ごとにカラーを変えるとメリハリがでます。
スワロフスキーは、根元にさりげなく置いてこだわりのピンクを主役に仕上げましょう。
ベージュ系のカラーの場合は、先端にダマスク柄や植物柄のモチーフを取り入れてみてはいかがでしょうか。
柄を大き目にすると、キュートになり過ぎず、大人の花嫁様にもぴったりです。
先端に極細のフレンチラインを入れるだけで、指先が引き締まりスタイリッシュな印象に仕上がります。
パールの入ったピンクやベージュをベースの色に使えば、会場の照明にも映え、艶やかな指先をアピールできるでしょう。
おわりに
結婚式のスタイルは、レストランやゲストハウス、海外ウェディングなど様々です。
お2人のこだわりのウエディングに、ぜひネイルの色やデザインをリンクさせてみて下さい。
また、ブーケと共に、お気に入りのネイルを撮影してもらうのも記念になります。
自分らしさを表現したブライダルネイルが、新しい一歩の彩りになりますように。
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